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どうしたらいいの?大腸憩室による出血がある時の食事療法

      2017/02/27

どうしたらいいの?大腸憩室による出血がある時の食事療法

大腸から出血する病気の中に大腸憩室というものがあります。

大腸憩室を予防したり完治したりする為には普段の食事にも気を配らなくてはなりません。

そこで今回は大腸憩室による出血がある時の食事療法についてまとめました。

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大腸憩室症

憩室症は、風船みたいな袋(憩室)が多く生じる病気です。

ほとんどの場合、大腸にできます。

腸の筋層のけいれんによって、憩室ができます。

憩室には一般的には症状がないのですが、血便、直腸からの出血、などがまれに生じることもあります。

大腸内視鏡検査やかバリウムを使うX線検査で、憩室症の診断をします。

高繊維食や便膨張性薬剤を投与しますが、大腸内視鏡検査や手術が必要なこともあります。

憩室は大腸のどの部位にも生じます。

しかし、大腸の最後の部分のS状結腸に、憩室ができることが多いです。

2.5ミリメートルから、2.5センチメートル以上のものまで、大きさはいろいろとあります。

40歳までは、あまり憩室は見られませんが、40歳をすぎるとよく見られるようになります。

そして、90歳の人にはほとんどの人に、たくさんの憩室がみられます。

そして、直径が15センチメートルくらいのものもあります。

また、とても大きい憩室が1つだけできることもあります。

炎症が血管に波及して出血に至る

大腸憩室症は、治療をする必要はありません。

しかし、憩室で合併症が生じると、治療が必要んになります。

どのような合併症が起こるのかというと、憩室炎、憩室出血、狭窄、穿孔などです。

憩室炎は袋状の憩室に便がつまってしまい、腹膜炎を生じるものです。

悪化すると、炎症によって腫瘍みたいな塊ができてしまいます。

そのため、小さいときに抗生物質で治療することが大切です。

また、炎症が血管へと波べば、血管が破れて出血してしまいます。

この場合は、腹痛はないのですが、血便が出ます。

憩室は、たくさんできるため、止血してしまうと出血しているところがわからなくなってしまいます。

そのため、出血しているときに、内視鏡で診ることが予防のためにも重要です。

また、排便障害を起こってしまうこともあります。

排便障害が起こると、手術が必要になることもあります。

穿孔は、腹痛が生じて腹膜炎になります。

そして、緊急手術をしないといけません。

排便のときに、いきみ過ぎないようにしましょう。

考えられる原因は食事と加齢

大腸憩室になる原因は、主に食事と加齢になります。

では、これらの原因について詳しくご説明していきますね。

まず、大腸憩室は、食事が原因になる理由をご説明します。

大腸憩室になるときは、大腸内圧が上昇します。

大腸内圧が上がる原因は、食生活の欧米化です。

最近は、食生活が欧米化しているため、肉食が多くなって、食物繊維の摂取が減りました。

そのため、便秘、腸管のれん縮、そして腸管内圧の上昇が起こりやすくなってしまうのです。

では次に、加齢が原因になる理由をご説明します。

年齢が重なると、腸管壁が、脆弱化していきます。

つまり、年をとるにつれて、腸管壁が弱くなっていく、ということです。

それから、食生活や加齢の他にも、原因が考えられます。

それはどのような原因かというと、次のようなものになります。

その人の体質、人種の違い、両親からの遺伝、生活環境、などです。

そして上記のような原因が、複雑に作用し合って発生するのです。

大腸憩室には食事療法が大事

軽度の大腸憩室炎を治すには、食事療法がとても大切です。

大腸憩室になる原因の一つに、欧米化した食生活があげられます。

そのため、食事療法をすると、大腸憩室に効果があるのです。

ということで、軽度の大腸憩室炎の場合は、消化の良い食生活をすることが大切です。

欧米化した食生活は、肉をたくさん食べたり、野菜をほとんど取らない食生活になります。

そのような食生活を続けていたら、症状は悪化していくでしょう。

また、消化の良い食生活をすることは、大腸憩室炎を治すだけでなく、体にも良いはずです。

それから、同時に抗生物質も内服することになります。

また、熱があるときなどは、点滴などをしながら、大腸憩室の治療をすることもあります。

大腸憩室炎の症状によっては、食事をしてはいけないこともあります。

つまり、絶食をすることになるのです。

そのため、大腸憩室の場合は、専門の医師がその症状を見ながら、臨機応変な対応をしてくれることになります。

繊維質の多い食事を心掛けて生活習慣を見直す

動物性タンパクや脂肪の摂取を少なくして、繊維質をたくさん摂取する食生活をしましょう。

そして、便秘にならないようにしてください。

便秘にならないためには、下剤が必要なこともあるでしょう。

それから、暴飲暴食をせず、ストレスのない生活をすることも大切です。

症状が出ない場合は、経過観察をすることになります。

しかし、憩室炎になると、腸が狭くなったり、癒着したり、穿孔や腹膜炎が生じてしまうことがあります。

また、出血が起これば、内視鏡治療や血管塞栓術などで、止血が必要になることもあります。

症状を繰り返したり、症状がひどかったりする場合は、手術をしないといけないこともあるでしょう。

大腸憩室を指摘されたら、生活習慣に注意することが大切です。

しかし、症状が出る場合は、すぐに病院に行って診てもらいましょう。

また、一般検診で便に血が混ざっていた人や、頻繁に腹痛がある人は、大腸検査で憩室の確認をすることをおすすめします。

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