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人体への影響も!?食事マナーを子供にしつけなきゃいけない理由

      2017/03/21

人体への影響も!?食事マナーを子供にしつけなきゃいけない理由

小さいころに親から「肘をついて食べない」「お箸はちゃんと持ちなさい」などと注意された人も多いと思いますが、子供のころにしつけられた食事のマナーは病気との関係も深い事は知っているでしょうか?

今回は食事マナーを子供にしつけなきゃいけない理由についてまとめました。

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食事マナーの大切さ

「食事マナーは大切だ」ということは、小さな頃から、そして大人になってからも言われ続けています。どうしてでしょうか?

それは、食事の場とはたんなる『空腹を満たすためだけの食べ物を食べる場』ではなく、その場に集った相手と食事をしながら心を分け合うことで互いの意見を分かち合い、意思疎通をさせ、それぞれの考えをともにしてゆく行為でもあるからです。

なので、初対面の人をまず食事に誘うというのは、そう言った背景からも、相手を知るためには非常に合理的なことなのです。

社会を形成することで発展してきた人類にとって『一緒に食事をする場』というのは、自分以外の他者となにかを共有することを意味する重要な場でもあるのです。

そして現代においては、非常に有効なビジネスの手段として食事がまずあげられます。

この大事な場においてこちらの風格や価値を上げ好感を印象付けることは、ビジネスの成功の機会に大きな影響を与えます。

小さい頃から身体に馴染んだテーブルマナーは、成功の大きなカギとなります。

食事中のマナーが洗練されたものかどうかによって、ともに食事をしている相手がどのような家庭環境だったのか、さらにはどういった性格をしているのかすら見抜かれてしまいます。

ビジネスの場ではなくとも、食事マナーは必要ですよね。

ただこのテーブルマナーですが、社会に出てから習うのは不可能に近いほど難しいものです。

社会に出る前に、ではなく、まさにいますぐ今夜の食事から気をつけるべきことなのです。

食事マナーが悪いと心臓病につながる

食事のマナーにおいてよく指摘されるものに、“ながら食い”があります。

なにかをしながら片手間に食事をする、ということです。

現代人には耳の痛い指摘ではありますが、振り返ってみるとついながら食いをしてしまう人は少なくはないのではないでしょうか。

こういった“ながら食い”や“間食”といった食事マナーの中でも食に関する行動(=食行動)について、以前からあることが言われています。

食事マナーを損なうような食行動が、心臓病のリスクを高める要因の一つになっている、という事実があるのです。

この心臓病には、動脈瘤から狭心症、心筋梗塞の発生など、生命活動にとって極めて重要な心血管疾患がもちろん含まれています。

食行動が将来の自分の生命を脅かす病気に深くかかわってくることは、非常に恐ろしいことでもあります。

ただ、食行動の影響は「将来の」病気だけに留まりません。

子どもの“食行動”と心臓病へのリスクに関する研究を行っているカナダの医師、ナヴ・パーサウド博士率いるチームによると、食行動は就学前の子どもの健康にも少なからず影響を及ぼしているという結果が出たというのです。

そのため、「小さいから」と甘やかすのではなく、親は子の食行動をきちんとコントロールしていかなければなりません。

食事マナーは心の栄養を育む

小学校教師をしている人が言っていました。

『いつも椅子に立て膝で給食を食べている子がいる』と。

食事というのは、お腹が空いたから物を食べる、という行為以上の意味を持っています。

ただ栄養を補うための行為ではなく、食事を一緒にしている誰かとその美味しさや楽しさなどのうきうきした気持ちを共有することで、ひとは心の栄養を育んでゆくことができるのです。

立て膝で給食を食べている子と一緒に食べることになる同じクラスの子どもたちにとってその光景は、決して気持ちのいいものではないでしょう。

真似をしてしまう子すらいるかもしれません。

そのためその教師はいつも、食事中の立て膝をやめるようその子に指摘し続けていたのですが、直るまでにかなりの時間を要したそうです。

おそらく、その子は家庭において立て膝の姿勢で食事をしていたのかもしれません。

相手と一緒に食事をとることでお互いに心地よさや楽しさを得るためには、食事のマナーは身に着けるべき必要なマナーでもあります。

適切な食事マナーが身についていれば、相手に不快感を与えないだけでなく、コミュニケーション能力の発達にも役立ちます。

学校は社会でもあります。

この社会でうまくやってゆくためにも、家庭において子どもに食事マナーを伝えることは非常に大切なことなのです。

大人の行動が子供に影響する

大人は自分の言動を意識下でコントロールしています。

ですが無意識の所作は実に厄介なものなのです。

ある小学校に赴いた人が言っていました。

給食の時間、クラスに肘をついて食事をしている子がいたそうです。

その子に「肘をついて食べるのはいけない」と注意をしようとしてふと目を転じると、担任の先生自身が肘をついて給食を食べている光景が視界に入ってきたというのです。

これは『子育てハッピーアドバイス 笑顔いっぱい食育の巻』著者の松成容子さんが、以前話していたことです。

担任の先生も、「食事は肘をついていてもいい」とは思ってはいないでしょう。

児童の前でのことですから、なおさら食事マナーを気にかけてはいたはずです。

まさか自分が肘をついて給食を食べている自覚はなかったに違いありません。

頭の中では肘をついて食べる行為はマナー違反だと判っているにもかかわらず、おそらく「無意識に」出てしまったのでしょう。

無意識にそういった所作に現れ出ることのないよう子どものうちから食事マナーに気をつけてゆくことはもちろんのこと、「だってママ(もしくはパパ)もしてるでしょ?」と言われないように大人自身こそが食事の際は気を抜かずにいたいものです。

子どもは親が気を抜いたその瞬間を、マネしてしまうものです。

「いただきます」と「ごちそうさま」の意味を教える

食事のマナーにおいて最も重要なもののひとつと言われているのが、食事の前に「いただきます」と、食事の後に「ごちそうさま」と言うことです。

この意味こそ、子どもたちに教えるべきものではないでしょうか。

「いただきます」と「ごちそうさま」には、おもに二つの意味があります。ひとつめは、「調理してくれた人や食材を育ててくれた人達に感謝をする」ということです。

農作物や畜産物は一朝一夕でできるものではありません。

そして食材をさまざまな味や栄養バランスなどを考え合わせて調理をしてくれる人達がいてこそはじめて料理というのはわたしたちの食卓に並ぶことができるのです。

目の前にある料理に向こう側に存在している人々の努力に対し、「一生懸命作ってくれたことに感謝しようね」と食事の際子どもに言って聞かせることは大切です。

3歳程度の子であっても、意味は理解できるでしょう。

そして二つ目は、「命をいただくことへの感謝」です。

生きている動物などを殺して、わたしたちはその命を自分の中に取り込んでいます。

動物など命あるものを食べていると認識をし、感謝することはとても大切です。

ただ、命に関することは小さな子どもには少し難しい内容になってきますので、3歳以上くらいのある程度の年齢になって伝えるようにしてもいいかもしれません。

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