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化粧大国韓国。男性の化粧は常識となりつつあるのか?

      2017/03/21

化粧大国韓国。男性の化粧は常識となりつつあるのか?

もはや化粧は女性だけのものではなく、韓国では男性の化粧についての関心が高まっているようです。

今回は韓国男性の化粧事情についてまとめました。

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世界で最も化粧品を消費する男性たち

「韓国人男性の男性用基礎化粧品売り上げは、1人当たり25ドルで世界1位」
これは、2014年5月30日に環球網に掲載された記事の内容です。

30日付韓国・総合ニュースは、欧州マーケティング企業「ユーロモニター」による男性向け化粧品市場調査の興味深い結果を伝えました。

韓国の男性用化粧水などの基礎化粧品の売り上げは1人当たり25.3ドル。

2位のデンマークを大きく引き離し堂々の1位です。

これは実に驚異的な数字です。

世界の男性用基礎化粧品の市場は33億ドル(約3380億円)。

そのうちの、実に64%はアジア太平洋地域が占めているのです。

更に驚くべき事に、この比率はなお増加傾向にあります。

報告書の分析によると、アジア太平洋地域には四季がある地域が多く、多様な環境変化に対応する為にスキンケアがより強く求められる要因になっているとあります。

しかし、日本にいるといまいち実感が沸かない人は多いのではないでしょうか。

同じアジア太平洋地域でも特に韓国人男性が化粧品に情熱を注ぐ理由は何なのでしょうか。

そんな韓国人男性達の実情を幾つか紹介します。

化粧は韓国企業戦士の武器となる

韓国で食品メーカーD社を営むキム社長は、「化粧する男」というニックネームを持ちます。

今年還暦を迎えるキム社長ですが、出勤前にはたっぷり30分間かけて、毎日スキンケアを行っているそうです。

キム社長のスキンケア手順は4段階。

最初にスキンケア用オイルを塗ります。

そして、肌の水分を保つための保水用美容液。

次にローションを塗ります。

最後は、紫外線ダメージ対策の日焼け止めクリームを塗り、完成です。

これを欠かさず続けているというキム社長。

笑顔で「化粧をするようになってから社員やお客さん達に、実際の歳よりも若々しく、いきいきとしていると言われるようになりました」と語ります。

毎日の丁寧なスキンケアが功を奏し、実際に社会生活での強みとして表れているようです。

実際に化粧品が韓国人男性に多く消費されている事が分かるデータをご紹介します。

「ユーロモニター・インターナショナル」の発表によると、昨年の韓国人男性による基礎化粧品市場規模は2億8460ユーロ。

世界市場の15億7000万ユーロの6分の1を占める売上第一位を記録しました。

これに、中国、日本、米国が続きますが、米国は韓国のスキンケア売上の半数をやや上回る程度にとどまっているとあります。

いかに韓国市場が活気づいているかが伺えます。

社会を渡る上で重要な武器として、「化粧」が韓国人男性の間で根付いているようです。

生存競争に勝つために化粧をする

化粧品が求められる時代、外見が生き残りに深く関わってきているという事について、孔雀を参考に考えてみると分かりやすいでしょう。

チャールズ・ダーウィンの主張では、オス孔雀の豪華で綺麗な羽は、性選択の結果であるとしています。

メス孔雀の気を引き、交尾に至る為の生存競争の賜物です。

メス孔雀はより豪華で綺麗な尾羽根を好みます。

たとえそれがオス孔雀にとって体の邪魔でしかなかったとしても、尾羽根の立派なオス孔雀を選ぶのです。

これを鑑みると、女性の社会的勢いの増す韓国社会において、女性に好まれる為に韓国人男性が化粧をするというのは理にかなっています。

韓国社会の競争は激しく、外見至上主義である為に化粧は欠かせない物となっています。

とある60代公共機関CEOは、オフィスから外出する時は、必ず日焼け止めクリームを塗るそうです。

紫外線は言わずと知れた肌の大敵であり、老化やしみの一番の原因です。

しみの目立つ肌で、自分が引退するべき老人として見られるのを危惧しているのです。

若々しく見える事を重視する韓国人男性にとって、毛染めも既に当たり前の事になっています。

韓国企業の平均定年基準は57.4歳ですが、実際の退職平均年齢は53歳。

早期引退、就職難に晒されている韓国社会で「生き残り」を賭けた結果、化粧品が求められる時代に進化していったようです。

男性芸能人のスキンケアは?

元よりルックスが最重要視される芸能界で、特に「美肌男子」として有名なソン・ジュンギ。過去に「ソン・ジュンギ 美肌の秘密」という、男性向けの美容情報本を出版しています。そんな彼が女性も羨む「赤ちゃん肌」を維持する為に欠かせないスキンケアがあるそうです。

【洗顔】
洗顔は美肌にとって最も重要だそうです。

洗顔料は固く泡立て、暖かいお湯で洗い流す。

その後は冷たい水でしっかりと洗顔料を落としながら、仕上げをするのが大切だと語ります。

【保湿】
彼はコットンで化粧水を付けるそうです。

コットンで拭き取るようにしてお肌に化粧水を与えていく事で、洗顔では落としきれなかった汚れも落とせるそう。

化粧水が乾いてしまう前に、素早く乳液やクリームで蓋をする事もスキンケアの大事なコツです。

これらが美肌男子の基本的なケアです。

他には寝る前にパックをするなど、美肌の為の手間は女性と同じ位、それ以上にかけているようです。

ルックス重視世界の最前線で戦うソン・ジュンギの手法には強い説得力があります。

世代を問わず化粧品には興味津々

動物が毛づくろいをする事を表す「グルーム」という言葉があります。そこから取り、自分の見た目にコストを掛ける男性達を「グルーミング族」と呼称する事があります。

グルーミング族は自身の容姿を競争社会の武器の一つとし、相手に自分の容姿が優れている事を示す為の努力を惜しみません。

勿論、世界で最も「グルーミング族」であるのは韓国人男性です。

2016年の1年間で韓国人男性が化粧品に費やした金額は、実に5600億ウォン(約540億円)。

世界市場の21%を占める値です。

実際に空港の免税店を見てみると、女性以上に熱心に化粧品コーナーで品定めをしている韓国人男性の姿が見られます。

また海外の化粧品メーカーでは、韓国人男性をターゲットにした「高麗人参の成分入り化粧品」の開発が行われたそうです。

兵役中にも韓国人男性は日焼け止めクリームを欠かしません。

それどころか宿舎のロッカーには、顔や鼻用の美容パック、かかとの角質を落とすキットといったものまで持ち込んでいるそうです。

ある化粧品メーカーは、待ち伏せ訓練の際に塗る偽装クリームを開発し、人気商品となった程です。

最早基礎的なスキンケアは韓国人男性にとって常識となっています。

化粧品を買う年齢は年々上昇し、20代、30代、40代の割合はほぼ等しくなってきています。

競争が激化する韓国社会において、自身の武器となり得る美容に、どの年代も深く関心を抱いています。

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