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食後に左脇腹の痛みが強い場合は要注意!それは受診が必要かも!

2017.11.2

左脇腹の痛みを食後に感じる事ありませんか?

その内治まってしまえば気にならなくなるために、対処が遅れがちですが、それが繰り返し起こるようならばやはり病院に受診した方がいいでしょう。

食後に左脇腹の痛みを感じる病気について、いくつかご紹介いたします。

もし症状に心当たりがあるようならば、早めに受診してください。

食後に感じる左脇腹の痛みは大腸炎?

一言に大腸炎といってもいくつか種類があります。

例えば虚血性大腸炎は、大腸に血液が行かなくなる病気です。そのため大腸が壊死する事もあり場合によっては命にかかわります。主な症状は下痢、下血の他、食後に関係なく突然激痛を感じる事もあります。高齢者やひどい便秘に悩む女性に多く見られる病気です。

他には潰瘍性大腸炎という病気もあります。この病気は難病指定されています。食後の腹痛の他、便秘や下痢、血便などが見られます。欧米の人に多い病気ですが、最近の日本では小さい頃から欧米化の食事になれている人が多いため、20代〜30代の人にも増えている病気です。

残念なことですが、一度発症すると現時点での医学では完治することが難しいため、投薬治療や食事療法、生活習慣を見直すなどの治療を行いながら、症状を軽くするように努める事になります。

食後に感じる左脇腹の痛みは過敏性腸症候群?

「腸」という言葉が付いていますので、前項と同じように思われがちですが、こちらは心身症の一種です。主な症状として、腹痛、便秘、下痢です。下痢だけの人もいれば、便秘だけの症状の人もいて、更に便秘と下痢を交互に繰り返すタイプの人盛ります。

過敏性腸症候群の原因はストレスによる自律神経の異常と言われています。特に20〜30代の男性の多く見られます。例えば出勤時に電車の中で痛みを感じて、仕事に遅刻してしまう、プレゼンの前にプレッシャーから、症状が出るなんて例もあります。

人によって、症状が現れるタイミングや、症状にも違いがありますが、大きな共通点として、内臓には検査をしても何の疾患もない事、それから、大きなストレスを抱えている事というのがあります。

ただし、素人判断は危険なのでまずは内科に受診して、内臓に問題が発生していないかは必ず検査してもらった方がいいでしょう。

食後に感じる左脇腹の痛みは胃が原因?

胃を痛めている人はかなりいますよね。

胃潰瘍だったり、胃炎だったり、胃が痛む理由は色々あります。特に食後に痛みが強い場合は、胃が穿孔している可能性があります。胃穿孔というのは、胃潰瘍がもっとひどくなった状態で、ストレスの他食生活に偏りが見られたり、生活習慣に問題があると発症しやすくなります。

例えば辛い刺激物を好み、極端に熱いものや冷たい物をよく食べる人、暴飲暴食、睡眠不足、不規則な食事、喫煙や飲酒などの習慣があったり、過労気味で過大なストレスに晒されていると胃潰瘍や胃穿孔を起こしやすいのです。また、ステロイド剤や、強い痛み止めを常用している人は特に注意しましょう。

またピロリ菌が体内にあると胃炎の原因となります。これらは健康診断や、人間ドッグでも調べる事ができますので、定期健診は欠かさずに受診するようにしましょう。

もしかしたら食べ過ぎなんて理由の場合もあり

食後に左脇腹に痛みを感じて、内臓疾患を疑ったら意外にも食べ過ぎだったなんて事、実際あるのです。

胃が一杯になると横隔膜が押し上げられて痛むという事があります。

なら、安心だと思わないでください。食べ過ぎはある意味色んな病気のもとになり兼ねないからです。

生活習慣病の多くは、食生活が原因で引き起こされたものです。暴飲暴食、早食い、脂質や炭水化物の取り過ぎには注意が必要です。食生活の問題は、日本の食卓の欧米化に一因があるとも言われています。

基本的に和食は高たんぱく、低カロリー、食物繊維が豊富なので、食生活の改善には手っ取り早いとも言われています。ただ一つの問題は、日本人の従来の食事は他の国と比べて、塩分過多なのです。

塩分の過剰摂取もまた、生活習慣病の原因ともなります。

食事は腹八分目と言われていますが、塩分も減塩を心掛けましょう。

食後に左脇腹の痛みに関する原因のまとめ

左脇腹が痛む場合は内臓疾患が疑われます。

例えば大腸炎、「虚血性大腸炎」や「潰瘍性大腸炎」などがあります。前者は便秘がひどい女性や、高齢者に発症する事が多く、後者は20〜30代に発症することが多いです。ともに下痢や下血、血便などの症状が見られる事があります。

20〜30代の特に男性に多く見られるのが「過敏性腸症候群」です。これはストレスが原因で引き起こされる心身症の一つです。検査をしてもどこにも疾患がないにも関わらず、腹痛や下痢、便秘などの症状が見られ、悪化すると日常生活へも影響を与えます。

ストレスも原因の一つとなっているのが「胃穿孔」です。ストレスの他にも食生活や生活習慣の乱れによって引き起こされます。

食生活や生活習慣の乱れはそのまま、生活習慣病の原因にもなりますので、症状の出ている人は、病院への受診と合わせて食生活や生活習慣を見直す事も重要です。

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