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お腹のマッサージで”ヘンな音”が!?お腹の音の正体はコレ!

2017.10.29

痩身効果を期待して、便秘解消、老廃物対策・・などの理由で、お腹のマッサージ始める人が増えています。体の中心、内臓の集まったお腹を丁寧に揉むことで、実際様々な効果やメリットがあるようです。

そんなマッサージをしているうちに、お腹から聞きなれない”音”が聞こえる・・・なんてことがありませんか?

グルグル?ギュルギュル?ゴボゴボ!?えっ、何かお腹に悪いことした!?

あまり聞いたことが無い音、しかも大音量だったりするとちょっと不安ですよね!?では、その音の正体を調べてみましょう。

お腹のマッサージのコツは”音”にあった!

あなたのお腹から聞こえてくるのは、どんな感じの音ですか?

空気(ガス)が移動するような音?

何か物体がうごめいているような音?

腸自体が動いているような音?

いずれの場合も、お腹のマッサージをする上では聞き逃して欲しくない音です。音の種類で、お腹の中で何が起こっているかを知り、マッサージの効果を実感することが出来るからです。

つまり、大抵の場合”音が聞こえたら、マッサージの成果は出ている”と見てよいでしょう。

痩身や便秘改善など、どんな理由でマッサージをしているにせよ、「腸を活性化させる」「腸自身の自然なチカラが出せるように促す」ことが第一ステップであり、目的です。動きが鈍くなり固まっていた腸を、外部からのアプローチによって目覚めさせることで、本来、腸にして欲しい仕事をサポートしているわけですね。

お腹のマッサージで、”ポコポコ音”を感じ取ろう

ポコポコ・・・

といった、空気感のある音が聞こえてくる場合は、お腹の中にガスが溜まっている音です。マッサージをして出口に誘導してあげると、また「ポコポコ・・」と聞こえてくるかも。それは、うまく移動してくれている音かもしれません。

ガスが溜まってしまう原因は人によりますが、腹筋が少ないとおならが出にくくなり腸内にたまります。ストレスや加齢により自律神経が乱れることも、ガス溜まりに繋がります。また、悪玉菌が増え、腸内環境が悪くなることも原因の一つです。

これらの対処法として食事に気をつけることや、お腹を暖める、コンスタントな運動などが挙げられますが、もっと直接的なアプローチとして、マッサージをプラスすることは効果的といえますね。

ガス抜きマッサージの一番効率的な時間帯は、朝起きた後、朝食前です。1日のうち、腸が最も活発に動いてくれるのは朝食後。なので、このタイミングで動きをお手伝いしてあげると効率が良いのです。

お腹のマッサージ中に”ギュルギュル音”!老廃物が流れていくサイン

空気感というよりは、何か物体が動いているような感じの、

ギュルギュル・・

ゴボゴボ・・

といった音。これは、マッサージによって腸が動き出し、溜まっていた老廃物が流れようとしている音と思われます。

便秘にお悩みの方は、「最近出てないなあ・・」というとき、実際にお腹に重みを感じませんか?事実、お腹の中には約3キロもの老廃物が常在していると言われています。重い便秘の方は、これを超えるかもしれません。

これを解消するために、便秘薬を飲むことがあるでしょう。しかしその前に、「腸もみ」などのお腹マッサージを試してみましょう。漢方などの力を借りるのも良いのですが、消化器官に関しては、できるだけ自然に自分の力で解決させるのが本当の健康への近道です。

毎回お薬に頼っていると、それが無いと腸が動かなくなってきます。マッサージなら、”強力な助っ人”といったところでしょうか。腸本来のチカラを取り戻すことを促しますし、コレが無いと・・という依存を防ぐことが出来ます。

とはいえ、マッサージを習慣化することは良いことです。毎日健康的なお通じを望むなら、「ギュルギュル音」を感じるマッサージを続けてみましょう。

音はするのに効果が出ない!間違ったマッサージで悪化!?

お腹のマッサージをする上でのポイントは、「優しくすること」。痩身エステ並みの”グイーッ”というマッサージは、脂肪には効果があるかもしれませんが、内臓には刺激が強すぎます。だから音は出るのですが、健康的に腸が動き出したわけではないのです。

本来、腸の活性化を図るのであれば、食事や運動によって善玉菌を増やしたり、体温を上げるなどして改善するものです。それでも効果が無いときに、「外部からの刺激」=「マッサージ」で補足しましょう、という考え方なのです。

ですから、内臓からしてみれば、外側からのマッサージは刺激が強いものなのです。本来受けることのない圧力だからです。 グイグイ力任せに押すのでは、ただ圧が掛かって、圧迫されるだけです。

頭の中で、腸内をイメージしてみましょう。汚れた排水パイプのように、老廃物が残っているとします。これを、マッサージする「手の力」で物理的に移動させようとするのは間違いです。腸を動かすことによって自然に老廃物を流してやるために、腸が動く手助けをしてあげる、という考えの下に手を動かしてみてください。

すると自然と、”押す”というよりは、”揉む”、”なでる”といった動きになると思います。

マッサージをするときのコツと注意点

先にご紹介したように、時間帯としては朝食前が好ましいでしょう。どうしても出来なければ、帰宅後の夕食前でも良いです。食後だと胃が圧迫され吐き気が起こる場合があります。

簡単なコツとしては、リラックスした状態であること。マッサージの前と後に、深い深呼吸を行うようにしましょう。また、指は立てずに、指の腹を使うこともポイントです。グーの手で行うときも、手の関節部分を使ってグリグリするのでなく、指の柔らかいところを使いましょう。

また、お腹のマッサージは、意外と「想像力」が重要になってくるんです。お腹の大腸付近をマッサージしていて、ちょっと固く感じるところや、優しくしているのに痛みを感じるような部分には、便が詰まっている場合があります。このような場所を見つけたら、「ここら辺にいるな・・流れろ流れろ〜〜」と念じながら行うと効果的ですよ。

また、小腸をマッサージするときは、「消化良くなれ〜〜」と暗示を掛けてあげるのも、意外と効果があります。

聞こえてくる音を楽しみながら、効果を実感し、良い結果に期待しましょう!

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