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評価も上がる!?職場の飲み会でのお酌のマナーやタイミング

2016.7.19

職場の飲み会でお酌をしなくてはいけない機会ってありますよね?

めんどくさいしなんでそんなことしなきゃいけないの?なんて思っている人もいるかもしれませんが、お酌上手になれば上司に気に入られて自分の評価が上がる可能性もあります。

そこで今回は職場の飲み会でのお酌のマナーやタイミングを解説します。

職場の飲み会での基本的なお酌のマナー

お酌とは上司や目上の人など自分よりも立場が上の人に対してお酒を注ぐ事を指して使われることが多い言葉です。

お酌にはこうでなければならないというようなルールがあるわけではありませんが、基本的なマナーを知っておくと、いざという時にあたふたしたりしなくてすむので、きちんと覚えておくとよいでしょう。

まず、自分がお酌回りをする立場の場合は、必ず上座の人や主賓を最初に回るようにしましょう。ただし、すでに誰かがお酌をしていて、しばらく順番が回ってきそうにない場合は他の人から回っても構いません。

よく周りの状況を観察して臨機応変に行動しましょう。

また、お酌回りをする時に酒瓶を持って移動をする人を見かけることもありますが、これは明らかにマナー違反ですので、手には何も持たずに移動して相手の席にあるお酒を使ってお酌しましょう。

逆に、自分がお酌を受けた時は、もし今お酒を飲みたくなかったとしても、相手への感謝の気持ちを表す為にも必ずひと口は飲んでからテーブルに戻すようにしましょう。

職場の飲み会でのお酌のタイミング

お酌回りをするタイミングも、これといって決まったルールはありません。

あるとすればその会社ごとに決まっているという程度でどのタイミングじゃないと絶対ダメという事はありませんからご安心ください。

そうはいっても、どのタイミングで行けばいいのか悩んでしまう人も多いかと思います。

ひとつの目安は、最初の乾杯がすんで近くに座っている同僚や先輩としばし談笑をしながら運ばれてきた料理に手を付けてからでいいでしょう。

少し落ち着いてきたかなというタイミングでお酌回りをした方が、周りの人との会話を妨げたりする心配も減りますし、上座の方や主賓もほどよくお酒や食事に手を付けることができるからです。

しかし、自分がその会社の新入社員で、もしそのお酌回りが挨拶を兼ねているのであれば、あまりタイミングが遅くなりすぎないように気を付けて、先輩などよりは早くお酌に行った方が先方の印象も良いものとなるでしょう。

なお、もし重役がいくつかのテーブルに分かれて座っている場合は、一つのテーブルのお酌回りを終わらせてから次のテーブルに向かうようにしましょう。

お酌をする時のマナー①ビール編

ビールをお酌する時の基本的マナーは、注ぐときにビールのラベルが上にくるようにして、ラベルが手で隠されてしまわないように片手で持ち、もう片方の手を軽く添えますが、この時になるべく指が揃うようにすると注ぐときの見た目が綺麗になります。

美味しいビールの注ぎ方ですが、少し高い位置から注ぐようにしましょう。注ぐスピードは最初は勢いよく、そして終わりに向けて少しずつゆっくりと注ぐようにすると、美味しいホップを味わうことができます。

また、ビールは注ぎ足しをすると美味しさが減ってしまうので、残り少なくなったグラスを見てすぐに注ぎ足したりはせずに、なるべく飲み干してもらうようにするとよいでしょう。

自分がお酌をしてもらう時は、まずグラスに残ったビールは飲み干すようにして、空のグラスに注いでもらいましょう。

注いでもらう時はグラスを持っている手と反対の手を軽くグラスの底に添えるようにしましょう。

グラスは不必要に傾けすぎると泡の立ちが悪かったりこぼれてしまう原因になるので注意しましょう。

お酌をする時のマナー②日本酒編

日本酒をお酌する時は、徳利を落とさないように中心部あたりをしっかりと片手で持ち、反対の手を底の方に軽く添えて注ぎます。

熱燗だと、そのまま手で持ってしまうとやけどをする危険性がありますから、持ち方には注意が必要です。その場合は片手は中心部分ではなく、上方の首の部分をつまむように持ち、反対の手で底の部分を支えるように持ちますが、その際底の部分は素手で触るのではなくタオルやおしぼりをあてるとよいでしょう。

注ぐ量の目安は多くとも盃の8割程度までです。

テーブルに置いてある状態のままお酌をするのは置き注ぎという失礼な行為になってしまうので、必ず一言を声をかけ、手で持っている状態で注ぐようにしなくてはいけません。

反対に日本酒をお酌してもらう場合は、盃の正しい持ち方を意識して、両手で持つ必要があるという事を覚えておくとよいでしょう。

持ち方は、親指と人差し指を使って盃の上部を挟むように持ち、中指と薬指を使って糸底と言われる盃の底にある輪っか状に飛び出している部分を挟むようにして4点で支えます。

そこにもう片方の手を軽く添えるようにすると見栄えが美しくなるのでおすすめです。

お酌をする時のマナー③ワイン

ワインでお酌をする時のボトルの持ち方は、基本的にビールと同じで、ラベルを相手から見えるように上向きにしてた状態で、手で覆ってしまわないように気を付けて持つ必要があります。

また、片手で持つのではなくて、片方の手でボトルの下側をしっかりと持ち、反対側の手を使ってボトルの下部を支えるように添えて持ちましょう。

ただし、ワインはビールと違ってグラスになみなみと注いでしまうと明らかなマナー違反となってしまうので注意が必要です。ワインを注ぐときはグラスの三分の一までという事を覚えておきましょう。

自分がワインのお酌をしてもらう場合のマナーは、ビールや日本酒の時とは違ってグラスを持ったままワインを注いでもらったり、注いでいる最中にグラスを触ったりするという行為はしてはいけません。

ワインをお酌してもらう際は一度テーブルにグラスを置き、グラスからは手を放して相手から次いでもらうのを黙って見守るようにしましょう。

これらのお酌の正しいマナーをしっかりと覚え、次からの職場での飲み会にいかして上司に好印象を与えられるように頑張ってください。

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