時事ネタ斬

時事ニュースで管理人が気になった記事をまとめています。ほぼ日刊です。

発達障害の子供のママ必見!保育園に入れるためのポイント

2016.5.25

発達障害の子供がいるママにとって、子供が保育園に入れるか否かは生活やその子供にとってかなり重要な出来事です。

待機児童問題もあり、保育園への入園は狭き門ですが、ここでは、子供を保育園に入れるためのポイントについて解説いたします。

子供が発達障害である事と向き合う

親は子供が生まれた時には「五体満足であってさえくれば」と願います。

そして大きくなるにつれて、親バカなりに「この子は将来すごい大人になるかも?」と夢を見つつも「普通の人生さえ歩めれば」と考えます。

しかし、子供が発達障害の可能性があるもしくは発達障害であると言われた場合、「この子は普通の人生さえ歩めないのか」とショックに感じたのでないでしょうか?
でもそんな事はありません。

早期発見早期治療で、症状は改善し、少し生活に気を付けていれば普通の人の何も変わらない人生を歩み事ができるのです。

だから、もし発達障害の可能性を示唆されたり、なんとなく子供の発育に関して違和感を感じているのであれば、市町村保険センターや、児童相談所、子育てセンターや発達障害支援センターなどに相談しましょう。

そこでその子の今後について相談するのです。

こういう対応がのちの保育園の入園に関して、必要な情報を手に入れやすくしてくれます。

発達障害の子供が入れる保育園の情報を入手する

早い段階で発達障害と診断されたお子さんであれば、療育センターに通っている子もいるかもしれません。

でも親としては子供を幼稚園や保育園に通わせたいと考える人も多いと思います。

発達障害というのは、周りの人がその症状を理解して、接し方に配慮してくれると症状の改善に役立つと言われています。

そのため親としては、発達障害の子供の枠がある、もしくは発達障害に理解のある保育園や幼稚園に通わせたいと思います。

そういった情報をどこで得ればいいのかというと、まずは療育センターで相談するのが一番です。

その地区についての保育園や幼稚園の情報があり、また療育センターと保育園の先生同士でも交流のある事が多いので、発達障害の子供の対応について色々と情報交換を行っています。

また、同じ悩みを抱えているママ友がいれば話を聞いてみるといいでしょう。

ママ友ネット―ワークは侮れません。

中々表に出ない情報を知っていることも。

ただし、噂話レベルなので鵜呑みにするのは注意してください。

保育園は発達障害の子供のための施設でない事を理解する 

保育園というのはその子供の家庭が「保育に欠ける」ために子供が通う施設です。

そういった意味では学習をメインにおいている幼稚園とも全く違う存在です。

最近はそれらの統合が進められていますが、しばらく時間はかかるようです。

「保育の欠ける」というのは、具体的に言えば、親が働いていて日中子供の面倒を見る事が出来ないとか、親が自分の親の介護で子供の面倒が見られないという事です。

つまり、発達障害の子供が他の子供と一緒に生活する事によって社会性を身につける施設ではないのです。

だから、当然親が「保育に欠ける」理由がなければ入れません。

そのための就業証明などが必要になります。

親の動機が発達障害の子供を健常児と一緒に生活させる事で刺激を受けさせる事だとしても、保育園での面接では、あくまでも仕事をするため子供を日中世話できない事をメインに説明しましょう。

ただでさえ待機児童が問題になっているのですから、親が面倒みられる子供であれば発達障害のあるなしに関わらず、後回しにされます。

発達障害の子供を保育園に入れるポイント

一つ目は療養センターから情報を得て、発達障害の子供の枠がある保育園か、理解のある保育園に入れることです。

自治体によっては、そういった枠がある認可保育園もあるのでよく調べておきましょう。

ただ保育園はあくまでも「保育に欠ける」子供が日中預かってもらうための施設です。

そのための要件である「保育に欠ける」ことを証明する資料が必要です。

つまり何か仕事をしないといけないという事です。

仕事を始めれば、就業証明を働いている会社から出してもらえます。

求職中でも申請はできるのですが、待機児童が多い現在の状況ですと、求職中の人の優先順位は限りなく低くなります。

発達障害の子供を抱えて、職探しや就職は大変だと思いますが、一定の時間働いているのであれば、雇用形態は問われません。

アルバイトでもパートでもいいのです。

一定の時間というのは、入園申請の書類に記載があります。

優先順位が付いているので、出来れば一番高い優先順位の勤務時間はクリアしたいところです。

発達障害の子供を抱えた親たちの苦悩

発達障害の子供を抱えた親にとって、子供の将来が心配な上、必要な支援が中々受けられないという声が聞こえています。

発達障害の疑いで病院を受診したくても、数か月またされる、中々診断してもらえないとまだまだ国の支援体制も万全ではないようです。

発達障害はそもそも親の育て方の所為ではないのですが、知識や理解のない人から見れば、「親のしつけが悪い」と受け取られてしまったり、責められたりすることもあるそうです。

相談する相手も無く、周囲の理解も得られなければその親子は孤立してしまい、結果親の抑うつの傾向がでたり、子供の発達障害が悪化してしまうこともあるそうです。

だから、まずは親だけで抱え込まないようにしてください。

NPO法人にも発達障害の子供をもつ親の心のケアを専門にしているところもあります。

また、中々うまく進まない事は都度前述した各種センターや相談窓口で相談することが大切です。

あなたの知恵だけで出来ない事も、専門家たちであればアドバイスしてくれます。

お子さんが保育園に入園できるように頑張ってください。

 - 育児・子育て