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40代の今、仕事の紹介がない。どうすれば…

      2017/03/23

40代の今、仕事の紹介がない。どうすれば…

派遣の多くは事務職で、その上35歳定年説などまことしやかに言われている。

40代になると仕事の紹介は減るらしい。

どうすれば、派遣の仕事で食べていける?

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Q:40代で派遣の事務は厳しい?

こんにちは、ご相談をさせていただきます、求職中の40歳独身の女性です。

2010年までは、派遣で働いてきており、継続的に仕事がありました。

その後、去年1年間は、求人申し込みに、エントリーしても社内選考で落ちたり、縁あって紹介していただけた場合でも、企業面談で受からなかったりと、失敗の連続でした。

正社員の試験にも挑戦しましたが、就職できずじまいでした。

もともと、専門的な分野を持った事務職ですので、35歳までは仕事紹介も多く、企業面談で落ちてしまうことはほとんどありませんでした。

やはり年齢的に、難しくなってきたのでしょうか。

もしくは、30代、ずっと派遣で働いてきたため、任期満了ごとに、次の就職をしていた関係で、転職回数が多いことも、マイナスの要因となっているのかもしれません。

そこで、教えていただきたいのは、同じように派遣での就業が長い40代、50代の方が、どのように仕事を探していらっしゃるかということです。

現状、どの様にされているのか、皆様の事情をお教えいただけたらと思います。

宜しくお願い致します。

A:こんな回答がありました

私も40歳独身の女性です。お気持ち、お察しします。

ただ、 確かに新規派遣先の応募時に、若い応募者に競り負けることはありますが、それでも、スキルシートの中身を充実させ、具体的に「こんなことができます、この系統の作業については経験数が多いので、即戦力でお役に立てると思います。」など、率直に記述して提出することで、その応募案件には落ちたとしても、アピールした内容をもとに、他社での仕事の依頼につながることが、多いです。

要求レベルが高くて、募集人員より、人が集まりにくい企業などの場合は、スキルシートに、他に特化した「スキル」を、一文を加えることで、その後、他の会社への仕事の紹介につながったりすることもあります。

他に、特に意識して工夫をしたことがあるとすれば、私は、30代のうちに、つながりの深い派遣会社を2社作っておきました。

「最初の派遣先で、高い評価をいただけた会社で、任期満了になると、次の仕事の紹介をお願いする。」「紹介をいただいた会社でも、高評価で満了する。」を、繰り返して、「この人なら大丈夫」と、派遣会社の担当さんの信用を得るよう、努力していると、優先的に仕事を振ってもらえます。 しかしながら、同じレベルのことが出来る場合若い人が同時に応募した場合には、競り負けてしまうので、特に、「派遣の働き方の形態が絶対」というこだわりがないのであれば、40代のうちに正社員にシフトしておくのが、おすすめです。

50代で、同じ条件の仕事を得るのは、かなり苦しくなるかも、と、考えます。

仕事に就けないということではなく、年齢高くなると、やはり門戸が狭くなるので、より競争心を持って、募集に臨まねばならないのですが、その気持ちを保ち続けるのは、難しいと感じるからです。

派遣の35歳定年説とは?

40代での、派遣職探しの難しさとして、まず、現場では、20〜30代前半の人材が求められているケースが多いということがあります。

当然ながら、人材派遣は、派遣先の要望に基づいて募集されるため、20〜30代前半の人材に比べ、それ以上の年齢の募集が少なくなることは、仕方のないことといえます。

そのため、仕事を覚えて働く、20〜30歳」、「現場を指揮する、30代幹部」という構成が、多くを占めるであろうと思います。正社員幹部としては、「年下部下の方が、人間関係が円滑に進みやすい」、「指導する立場から、部下は自分より若い方が、都合が良い」という一般的な価値観により、30歳半ばを超えた人材登用は、各々の立ち位置を考えると、なかなか難しくなり、これが、「派遣社員、35歳定年説」が、云われるようになった大きな要因だと思われます。

しかしながら、上記は、専門知識を要しない業務の場合です。

高度な専門技術や知識を必要とする職業では、この限りではなく、35歳は、特段制限のつく年齢ではありません。

例えば、現在は、あまり使われなくなったシステムの更新技術を持つ人材であるなど、高い技術と経験を持って業務を続けてこられた方のような場合、35歳になった途端、仕事がなくなるなどということはあり得ません。

高度な技術や、それまでの経験が買われ、専門職として様々な職場の紹介があると思います。

このような職場の多くは、常に人材が不足しており、また、人員の入れ替わりが激しい業界では、むしろ、経験の長さ、いろいろな職場での経験を生かした業務が求められ、メリットとされる場合もあるのです。

事務職の派遣の将来は厳しい

NPO法人「派遣労働ネットワーク」で派遣社員相手の相談業務をする山崎富美子氏は言います。

「50代の派遣社員の相談は、あまり例がない。」派遣社員として働き続ける50代は、なぜ少ないのか、という疑問を持ち、 大手派遣会社のパソナ広報部を、訪ねてみました。うかがってみたところ、「年齢制限のある求人の仲介はしていない」との、前置きの上で、「『専門的な』事務というくくりであるなら、30代後半、40代でも働いている人がいます」とのこと。

『専門的な』とただし書きがつく理由としては、「25〜6歳までなら、その人の可能性に賭ける『ポテンシャル採用』というものがあります。

しかし、30代の人は、『キャリア採用』が一般的で、この年代の求人は、『専門的な事務職』の枠となります。」と、いうものがあげられ、「 一般的に、入社10年以上の35歳という年齢で、一般事務のみの経験というケースはまれです。

今、企業が求めているのは、派遣社員、正社員問わず、『管理職経験』や『専門性』といった『それなりのスキル』となってきています。」とのこと。そうはいっても、派遣社員であり、部下を持つ「管理職」の経験を積むことは、なかなか難しいことのように思われます。では、他に、「専門的なスキル」とは、どのようなものを指すのでしょう。

「労働者派遣法」によれば、「派遣労働者とは、専門的な技術や知識を持つ者であり、企業が内部で育成できない場合に、受け入れる」と定義されています。現在の労働者派遣法が定める「専門的派遣」の業務は26種類となっており、派遣労働者は、そのうちのいくつかを自分の「専門」として派遣会社に登録することによって、条件の合う受け入れ先の企業へ派遣されるという仕組みになっています。

26種類のうちには、「事務用機器操作」や「ファイリング」などを自分の「専門」として登録することが多くあるのですが、例えば「事務用機器操作」は、法の上では「専門」業務であっても、現在の実社会では補助的な一般事務とみなされがちです。

派遣社員の年収は?

男女別の派遣社員年収について、調べたところ、年収200万円未満の男性は、全体の約10%、女性は、全体の約40%でした。

これを、正規雇用の男女別年収で見てみると、男性は、100万円未満が30%、女性は、60%。

100万円〜199万円は、男性が30%、女性は、35%、 200万円〜299万円の男性は、20%、女性は、9%、300万円〜399万円までが男性は、10%、女性は、1〜2%。

400万以上が男性10%、女性は、ほぼ、0%となっており、その給与には、開きがあることがわかりました。

また、男女の年収の差だけでなく、派遣社員の中で、業種別の年収も、その差が、開くようです。

特に、 事務系、サービス業、飲食店などの派遣社員は、一般に年収が低めとされています。

派遣業務の中でも、年収300万円を超えることが多く、高所得を見込める業種は、生産工程などの期間工、外資系の派遣社員、専門技術系の派遣社員となりました。

特に、外資系の派遣社員で英語力を必要とされる場合、月収は、約30万円〜40万円、年収にすると400万円以上の給与設定をしている企業が多くあります。

派遣社員の給与については、時給制をとっているところが多く、地方都市の時給の平均は、800円〜1200円。

都心では、1200円〜1600円辺りが相場となっているようです。

その他、派遣社員での採用が多い業務は、テレフォンオペレーター、介護、介護事務となっていました。

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