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手首を骨折!全治までにやっておきたいことあれこれ

      2017/02/25

手首を骨折!全治までにやっておきたいことあれこれ

身体のバランスを崩して手をついたとたんに激痛が。

手首の骨折は普段の生活に影響が大きいですよね。

はやく全治するために、ケガからリハビリまでの流れを紹介します。

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手首の骨折、その原因とは?

手首の骨折をしたことがある人は、少なくないと思います。

ここでは、手首の骨折の原因などについてご紹介していきますね。

手首の怪我が起こりやすいのは、転んだときや、バランスを崩したときなどに、不意に手を付いた時です。

とっさに手で体を支えようとするので、体重などの大きな負荷が、一度に手首にかかってしまいます。

そして、手首が怪我をしてしまうのです。

手首の怪我は、捻挫や脱臼が多いです。

しかし、捻挫や脱臼になるだけでなく、ひどいときには、手首の骨が折れてしまうこともあるのです。

転んだりバランスを崩したりして、不意に手を付いた時に生じる骨折のほとんどは、橈骨遠位端(とうこつえんいたん)骨折という骨折になります。

手首は、橈骨と尺骨という二本の骨でできています。

橈骨は、親指に沿っている骨になります。

転んでとっさに手を付いた場合は、この骨の先が手の甲の方に向けて、折れてしまうことがよくあります。

そして、手の先がフォークのような形に屈折して、腫れてしまいます。

手首の骨折と捻挫の違いとは?

「手首の骨折と捻挫の違いってどうやって判断するの?」と疑問に思っている人がいます。

ということで、手首の骨折と捻挫の違いを、症状別にご説明していきますので、骨折か捻挫の判断をするための参考にしてみてくださいね。

では、怪我をしていない手首と比べることを前提に、ご説明していきます。

まず、手首を骨折した場合の症状です。

見た目で手首が変形しているのがわかる、腫れている、内出血が起こっている、自分で手首を動かすことができない、手首が熱っぽい感じがする、骨に沿って指でしごいてみると特定の箇所に痛みが出る、という症状があります。

では次に、手首を捻挫した場合の症状をご紹介します。

手首が腫れている、内出血が起こっている、手首が熱っぽい感じがする、ズ〜ンという鈍痛のような痛みがある、というような症状になります。

以上のことから、手首の骨折と捻挫の違いを症状だけで判断をするのは、少し難しいところがあると言えるでしょう。

手首を骨折した時の応急処置

手首を骨折してしまったら、応急処置として、まずは副木をしてください。

副木をしたら、手関節を固定することができます。

そして、三角巾で首から腕を吊りましょう。

これらの応急措置をしたら、すぐに病院に行って、先生に診てもらってくださいね。

先程も言いましたが、手首の骨が折れたときは、ほとんどのケースでは、手術をしなくても、骨折を治すことができます。

ただ、手術をせずに治るのは、「骨折が小さくて、手首が折れたところにズレがない」と医者に診断されたケースになります。

この場合は、ギプスを使って骨折したところを固定して、治していきます。

また、手術をしなくても問題がないようなズレがあるときは、その場でズレを戻します。

それから、骨折した場所をギブスで固定して、治していきます。

ギブスを使って固定する期間は、一般的には1ヶ月くらいでしょう。

ただ、個人差があります。

また、骨の出来が悪いときは、ギブスの期間がもっと長くなるでしょう。

全治するためにはリハビリが大事!

手術をするにしてもしないにしても、ギプスなどで手首を固定していれば、手首の動きが硬くなったり、力が弱くなったりします。

そのため、ギブスをしているときは、ギブス内で力を入れる訓練が必要になります。

また、ギプスが外れたら、手首のリハビリが始まります。

手首は、とても大切な部位なので、できる限り痛みを残さないようにしましょう。

そして、動きが悪くならないように、力が弱くならないように、治療して行くことが大切です。

手首だけでなく、骨折を治療するときは、患部を長いあいだ固定します。

そのため、患部の周りの筋肉が衰えて、固定で動かすことができない関節部分も硬まってしまいます。

つまり、リハビリによって治すのは骨自体というよりも、骨折の治療によって衰えた筋肉や固まった関節を、元に戻すことになります。

骨折後のリハビリは、骨を強くするリハビリだと思っている人がいますが、実は、骨折した周りの筋肉と関節機能を元に戻すことなのです。

骨折は完治。適切なリハビリで全治を目指す。

骨折後のリハビリでは、治療中とは異なり、固定していた患部を動かします。

長いこと固定していたので、筋肉は弱り、関節は固まっています。

そのため、リハビリの前に患部を温めて、動かしやすくしてから、リハビリを始める必要があります。

自宅でリハビリをするときは、湯船の中や、お風呂上りが、リハビリにベストな環境です。

治療後のリハビリは、医師が用意したメニューにしたがいって行います。

主に、弱った筋肉を回復するメニューと、硬まった関節を回復するメニューの2つです。

弱った筋肉を回復するメニューでは、先生が関節を抑えた状態で、関節を曲げるように力をこめて、筋力を回復していきます。

硬まった関節を回復するメニューでは、力を抜いた状態の関節を、先生が少しずつ動かして、関節の可動域を広げます。

さらに、ある程度固まった骨にリハビリで力が加わるので、骨の修復も促します。

関節をほぐすリハビリとして、カイロプラクティックをすることもあります。

そして、リハビリは、根気強く続けることが大切です。

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