時事ネタ斬

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市役所勤務〜公務員の仕事がつまらないと感じた時、あなたは

2015.6.20

公務員試験、面接と乗り越え、

念願の市役所勤務となってはみたものの、

仕事がつまらない、と感じる日々。

本当に公務員の仕事ってやりがいが感じられないのでしょうか?

考えてみましょう。

市役所における仕事とは〜市民サービスの現場を知ろう

普段市役所に行かない人は、市役所ではどんな仕事をしているのかわからない人は多いです
私の経験では、市役所で、登記簿を上げたり、戸籍謄本を取り寄せたことがあります。

また、国民年金への切り替えで年金課に行ったり、社会保険から国民健康保険への切り替えに行ったりしたこともあります。

そのときに、市役所では、利用者を平気で長時間待たせるという印象を受けました。

市町村は、地域住民の行政窓口として、地域住民の生活に密着した行政サービスをしています。

たとえば、戸籍住民登録や諸証明の発行などの手続き、消防、ごみ処理、上下水道の整備、公園や緑地の整備やまちづくり、などです。

一番地域に密着した公務員になります。

そして、住民との協働をして、幅広い分野で仕事をしています。

都道府県と同じで、市町村も自治体によって、課題や政策が違います。

そのため、受験するときは、各自治体のホームページの職員採用情報などをチェックしておきましょう。

仕事がつまらない理由〜市役所に入ってはみたものの

役所の暇な仕事がしたい人に、「本当に暇な仕事がいいの?」と聞いてみました。

どうしてかというと、一生懸命勉強して役所に入った友達が、「家と役所の往復にうんざり。

面白いことない?」といつも言っているからです。

苦労して入ったという成功体験は、かなりの刺激的な成功報酬ですが、役所に入ってからは、他力本願で面白いことが起こるのを待つ毎日のようなのです。

こういう人は、与えられた仕事をするだけなのでしょう。

仕事がつまらないというのは、かなり辛いです。

仕事は忙しのですが、単純作業ばかりなので、仕事しながら他のことを考えてしまいます。

そして、失敗も増えてしまいます。

頭がいつも充血してるような感じで、鬱っぽいのかもしれません。

しかし、公務員職場がこんなにつまらないとは知りませんでした。

辞めたいけど転職する気力もありません。

経理関係に所属というのもありますが、初めに聞いた仕事内容と違います。

どうにかして楽しくしようともしたのですが、公務の職場では、創意工夫をしてはいけないようです。

生産性がないため、みんなが死んだお魚みたいで、とにかくつまらないです。

そして、人間関係も良くありません。

実はなくてはならない部門もある〜市役所で成長が見込める仕事

市役所の建築職は、公共施設の設計・監理、公共施設の維持管理、民間の建築行為の指導、などとたくさんの仕事があります。

これだけの業務を経験できるのは、市役所の建築業務の特徴で、自分自身を成長させることができます。

保健師は、市民が「自らの健康を守る」手助けをします。

健康な子供を産むための母親学級、子どもの成長を支える健診や訪問、健診後の結果の説明・訪問、などをしています。

主役は市民なので、一人ひとりの話を聞いて、オーダーメイドの健康支援をするようにしています。

私はこの仕事が好きで、市民の人たちに成長させてもらっていると感じています。

先日、数年前に母親学級で会った女性に再会したのですが、「あのときの保健師さんですよね。

いろいろとお世話になり、ありがとうございました」と言っていただけました。

しかし、お世話になったのは私です。

ママたちが困っていること、どんな思いで子育てしているのか、などを教えてもらったので、専門職としてのスキルアップができました。

つまらない仕事の中でもやりがいを見つけるには

信頼している上司などが、公正に評価してくれたら、周りの評価などどうでもよくなります。

また、市民と信頼される関係を築くことは、とてもやりがいを感じます。

市役所などには基本的に困った人が来ます。

住民票などの手続きなどの機械的なこともありますが、それ以外は、相談したいことがあるので市役所に来ます。

また、税金、保険、住宅、福祉などで、同じ人がよく来ることもあります。

そんな困った人たちに適切な対応をしていれば、違う部署でその困った人が苦情を言ってきたときに、武器になります。

たとえば、市役所に落ち度がないけど、制度的に市民の要求に応えられないとき、市民が職員に怒鳴ることもあります。

そんな時に、声をかけてあげると怒りが落ち着いて、「あんたがおってよかった、ちょっと聞いて」というように、話をしてくれます。

そして同じように答えても、怒らずに納得してくれることがよくあります。

また、市役所での手続きの段取りがわからなくて困っている人も、信頼のある職員がいれば、「あんたがおって安心。

これよくわからない」と声をかけてくれます。

そういうときには、喜びを感じます。

それでも外の世界でチャレンジしたい〜市役所職員の転機

公務員や教員から民間へ転職したい理由です。

やりがいがない、役所の保守的な雰囲気が嫌い、創造性のある仕事がしたい、というような理由が多いです。

優秀だった人が、力を発揮できない状況にフラストレーションを感じるようです。

私みたいにリストラを経験した民間人からは、びっくりすることですが、人には向き不向きがあります。

私は、30歳過ぎくらいに民間に就職しました。

民間では、社員同士の暗黙のルールにとまどいました。

また、私は言動によく注意されました。

教員より良いのは、仕事が単純で楽なことです。

教員のころはいつもたくさんの仕事が同時に進行していたからです。

また、同僚に恵まれて、丁寧に仕事を教えてもらえました。

転職をして最も難しいことは、周りに受け入れて貰えるかどうかです。

そのため、私も社会人一年生として、頑張りました。

学校の仕事は、民間の人から見るよりもかなりキツイです。

そんな仕事を10年もしていたのなら、民間でも必ず通用するでしょう。

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