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間違った教育!子供に勉強をさせる時に怒ることがダメな理由

2015.6.17

いくら言ってもなかなか子供が勉強をしようとしないと、どうしても起こりたくなってしまいますよね?

でも、怒ることは逆効果になるって知ってましたか?

今回は子供に勉強をさせる時に起こることがダメな理由をまとめました。

子供に勉強を教える時にどうしても怒ってしまう

子供の勉強を見てやっていると、ついついイライラして子供に怒ってしまうという親御さんもいると思います。

例えば幼稚園くらいの子供にひらがなの書き方を教えているときに、なかなかうまく書けるようにならないとか、前に教えたのに忘れてしまって思い出せない。

そんなときについイライラしてしまうのは誰でも同じです。

また小さな子供ですから、なかなか集中力が続かず、すぐ飽きてしまうこともあるでしょう。

勉強に身が入っていない様子に怒りたくなるのも当然かも知れません。

小学校に上がるくらいになると親に対して反抗的になる子もいます。

勉強が嫌いな子など無理に教えようとするとますます嫌がる、そしてつい声を荒げてしまう、それがさらに子供を反抗的にさせてしまう。

そんな悪循環に陥ってしまうこともあります。

親として子供の将来のためと思って一生懸命やっているのに、子供にしてみればそんな親心が理解出来るはずもありません。

ですから余計イライラしてしまうのですね。

子供に怒ることは子育てをする上でもダメ

子供を育てていく上で親は子供のためにあらゆることをしてあげます。

その一方で子供にしてはいけないこともあります。

中でもいちばんいけないことは子供に怒ることです。

しかしもちろんただ甘やかしていればいいということではありません。

気をつけてもらいたいのは「怒る」と「叱る」は違うということです。「怒る」というのは子供がしたことに対して感情的になり、腹を立てることです。

「何でこんなことするの!」と怒鳴りつけるのがそれです。

単に自分の感情を子供にぶつけているだけです。

子供にしてみればわけも分からずただ脅えるばかりです。

それに対して「叱る」というのは、なぜそれはいけないことなのか、それで他の人が迷惑すること、その結果どんな悪いことが起きるのかということをちゃんと分かるように説明し、自分が間違っていたと納得させることです。

単に口調の問題ではありません。

例え厳しい口調でも、しっかりと教え導く内容になっているかどうかが大事です。

子供が勉強嫌いになる理由

テストで悪い点数を取った時にただ怒るだけだと子供さんをますます勉強嫌いにしてしまいます。

怒られるのは勉強が難しいせいだと思って嫌いになってしまうのです。

むやみに怒るのではなく、どこが分からなかったのか、どうすればいいのか一緒に考えて、出来たらお母さんも勉強を見てあげるようにしましょう。

そうすれば次は頑張ってお母さんに褒められるようにしようと思うはずです。

大人も同じかも知れませんが、何のためにやるのか納得しないと何事にも身が入りませんし、勉強も好きになれません。

勉強することが将来どんな役に立つのか、きちんと説明してあげることが重要です。

勉強を楽しいと感じられなければ好きになるのも難しいでしょう。

そのためには塾に通わせるのが1つの手です。

塾に行けば友達も出来ます。

また勉強が分かるようになれば、それだけ楽しさも分かるようになります。

子供が勉強が嫌いで困るという時は、塾に通わせることを考えてみて下さい。

怒るのではなく子供に伝わるように言う努力が必要

子供にいくら勉強させようとしてもうまく行かないと仰るお母さんもいるかも知れませんが、それは子供さんの責任ではなく、お母さんの責任です。

ちゃんと子供さんに寄り添って、しっかり勉強する必要があるということを伝えているでしょうか?

子供さんがちゃんと納得しないなら、それは何も言っていないのと同じ事です。

よく「なかなか勉強してくれなくて困ります」とか「いくら言っても机に向かおうとしないんです」などと嘆く親御さんがいますが、それは一種の言い訳に過ぎません。

自分は子供にちゃんと言い聞かせているのだというアリバイ作りをしているに過ぎないのです。

自分は親としてすべきことをちゃんとしている、これ以上はもう自分の責任ではないと言おうとしているのです。

しかしそれは親として責任を放棄していると言わざるを得ません。

ただ勉強しろと子供に向かっていうことが親の責任ではなく、ちゃんと勉強をする気にさせることまでが親の責任です。

そのために親は努力しなくてはなりません。

勉強しようとしていることを見守る

子供に勉強を教えるときに、絶対にやってはいけないのが怒ることです。

この点は親として絶対に忘れないようにして下さい。

もしこれが守れなければ親として失格と言ってもいいかも知れません。

子供ですから集中力は長続きしません。

何度も説明してもなかなか理解出来ないこともあるはずです。

勉強に飽きて他のことに気を取られることもあります。

しかしそんな時でも決して怒ってはなりません。

ちゃんと注意してあげるのは大切ですが、怒ってはだめです。

なぜかというと、そうすると子供の中で親に勉強を教わることと怒られることが結びついてしまうからです。

親とすればわざわざ子供ために忙しい時間を取っているわけですから、勉強がよく分からなかったり、やる気が無いところが見えればむかっとするのも当然かも知れません。

しかしそれは親の勝手な考えです。

子供にしてみれば好きでもない勉強をして、その上何で怒られなければならないんだということになります。

これはどの子でも同じです。

子供が勉強に取り組んでいることに感謝するくらいの気持ちを持たなければなりません。

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