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新人は仕事に行きたくないという気持ちと闘わねばならない?

      2017/02/28

新人は仕事に行きたくないという気持ちと闘わねばならない?

新人にとって5月は魔の季節。

緊張感が緩み、疲労ばかりが溜まっていく。

現実は理想と違い、毎日仕事に行きたくないという気持ちと闘いである。

この迷路に出口はあるのか?

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仕事に行きたくない新人の気持ち

「会社に行きたくない」と入社早々に足が重い新人社員の人は多くいるでしょう。

仕事を覚えるのも精一杯で、先輩とのコミュニケーションもなかなかうまくいかない環境の中です。

また同期にも置いていかれる状態では、仕事に対する意欲がどんどん削がれてしまいます。

毎朝起きるのが辛くて、頑張りたい気持ちとは裏腹に心身ともに疲れてしまうのです。

また、会社でリーダ的存在の先輩に嫌われると、人間関係がうまくいかずに仕事も思うようにできなくなります。

何かにつけて怒られて、仕事の手伝いをしようとすれば拒否されます。

今はグッと涙をこらえて耐えるしかありません。

しかし身体の症状として出てくる、胃のいたみや吐き気はとても辛いものがあります。

転職も考えてしまいますが、どこへ行っても人間関係の問題はあるものです。

あともう1年頑張るべきかどうかなど、悩みは尽きないでしょう。

恐怖と涙で、毎日仕事に行くことが憂鬱で仕方がない新人社員の人たちにとって、良い解決方法はあるのでしょうか?

新人が仕事を辞める前に考える事

[ 思ってた待遇と違う会社はよくある ]

会社での待遇面が、思っていたものと違うことはよくあります。

だからと言って安易に辞めてしまうと、次に働く会社でも同じような待遇での不満が出てくる可能性があるかもしれません。

また面接のときに前の会社の退職理由を聞かれて「待遇面での不満があったから」などと話してしまうと、うちの会社も同じような理由で辞められるのではないかと感じて、あなたへの見方もマイナスになってしまいます。

[ 転職先を探してから退職する ]

よく「私は資格を持ってるから大丈夫だ」と再就職を安易に考えている人がいますが、多くの会社は資格よりも経験値を優先します。

よって、資格を持っていても未経験なら、バッサリ切り捨てられることもあるでしょう。

[ 今の会社で何かを得ておく ]

今の会社で何か習得できるものはしておく方が良いでしょう。

嫌々ながらも何か1つでも覚えたり学んだりしておけば、自分のスキルとして武器になります。

このような物事の見方が、次の就職にも大変役に立ちます。

また、辞めるまでのモチベーションを上げることもできます。

[ できれば3年は働く ]

だいたい言われていることですが、3年間は我慢してでも働いておかないと1人前として見られません。

「諦めが早い人」とみなされてしまいます。

新人が仕事に抱く幻想とは?

[ 出会いを求めてしまう ]

会社に出会いを求めてしまう人は、少なからずいるでしょう。

同僚同士の結婚や寿退社はよくあることです。

しかし、会社は恋愛をするところではなくて、仕事をするところです。

出会いは会社以外でのコンパなどで簡単に見つけることができます。

出会いを求めて入社するような甘い考えでは、仕事もうまくいかないので就職しない方がマシです。

自分のためにも、会社のためにもなります。

[ 残業を嫌がる ]

仕事内容によっては、残業が出てくるのは仕方ないことです。

予定外の仕事が入ったり、時間通りに終わらなかったりすることは必ず経験するはずです。

しかし残業をしたくないなどの甘い考えは、通用するはずがありません。

残業だらけのブラック企業であれば話は別ですが、ただ単に残業をしたくないだけなら、それは仕事へ対する甘えであり必ずあとから苦労するでしょう。

[ 仕事に行く気がない ]

毎朝起きるときや休みの日に、仕事のことを考えると憂鬱で行きたくないと思ってしまう人も多いでしょう。

そんな甘い考えでは、仕事もうまくいかず苦しくなります。

その仕事を選んだのは自分なのですから、行きたくないと思うなら辞めればいい話です。

新人の失敗は『失敗』ではない

「失敗して当たり前」と周囲が思ってくれるのは新人の頃だけです。

入って間もないのですから仕事を知らなくて当然なのです。

この貴重な時期にどれだけ失敗するかどれだけ経験を積めるかがそのあとの成長に関わってきます。

新人の頃は仕事がうまくできないため、先輩や上司にキツイ言葉を浴びせられることは多々あるかもしれません。

彼らも昔は同じような新人時代を経験してきたはずですが、忘れているのです。

そもそも教える気がない先輩も中にはいるはずです。

この相性については運が悪かったとしか言えません。

しかしこの厳しい環境の中でしか学べないこともたくさんあります。

[ 新人の本当の失敗とは ]

ある先輩が新人に、少し自分で考える必要のある仕事を頼んでみようと指示しました。

しかしその新人は「それは自分には無理です。

」とやる前から仕事を投げてしまったのです。

もちろん自分一人で全てをやれとは言っていません。

先輩などのサポートは入るのです。

しかし「自分はまだ何も分かっていないので…」とせっかくの成長のチャンスを逃してしまったのです。

新人時代に少し難しい仕事を拒否してしまうのは、失敗によって得られる貴重な経験がなくなることと同じです。

これが「本当の失敗」なのです。

仕事に来なくなる新人たち

昔は入社して3年も経たずに辞めてしまう新入社員は、全体の3割くらいでしたが、厚労省の調査では4割近くまで上昇している年度もあることが分かりました。

また、難しい就職戦争を勝ち抜いて採用された優秀な人物ほど、「成長しない、熱意がない、欠勤するようになる」ことがあって頭をかかえる人事担当者もいるようです。

精神的な観点から見ると「会社に行きたくない」とやる気のない若者たちの中には、今までのうつ症状とは違う新たな発見が見られます。

これを「現代型うつ」と呼んでいる医師もいます。

今までのうつ傾向にある人は、責任感や罪悪感が強くて、何に対しても関心が持てずにやる気がなくなる症状がありました。

しかし「現代型うつ」の場合はうまくいかない原因を自分ではなくて、会社や上司にあてる傾向にあります。

うつになるのは仕事の時だけで、趣味のスポーツなどは活発に行なっているのです。

またツイッターなどでも楽しそうにつぶやいています。

しかしあれだけ厳しい就職戦争を勝ち抜いたにもかかわらず、そんなに簡単に辞めてしまったり、やる気をなくす新人が多いのは何故なのでしょうか?それは彼らにしか分からないことですが、もしかすると、これからの人生を自分なりにしっかり考えた上で、辞める決断をした人も中にはいるのかもしれません。

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