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これで安心!うつ病で仕事ができなくなった時の収入と保障制度

      2017/02/25

これで安心!うつ病で仕事ができなくなった時の収入と保障制度

うつ病になって仕事ができなくなった時、治療をしようにも仕事を休んだら収入がなくなってしまうし、どうしたらいいんだろう?

そんな風に考えたことがある人もいるのではないでしょうか。

今回はうつ病で仕事ができなくなった時の収入と保障制度についてまとめました。

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うつ病は自分をしっかりと守って回復させる必要がある

今では現代人の最も認知度が高い精神病の一つが「うつ病」です。

うつ病というと、昔は気合が足らないからなるのだ、などと気持ちの問題だと言われてきましたが、実はれっきとした病気です。

精神病なんて気持ちの持ちようだなどと思わずにご自身の症状をキチンと把握し、回復に努めましょう。

うつ病になってしまった場合は、何よりも自分の回復だけを優先しましょう。

無理に外出したり、収入の為にアルバイトやパート・契約社員などになり仕事を始めるのは病状を悪化させる原因にもなりえます。

働き始めることが出来たとしても、多くの人は仕事でミスや失敗をした時にそれがどんな人にでも起きる大した事のない問題だったとしても「なんでこんなことが出来ないのだろう」「私はダメな人間だ」などと自分を責めてしまう結果につながってしまいます。

自責の念にうつ病の人は追い込まれてしまうのです。

また、うつ病の人にとって何かに対して不安を抱えてしまうことも病状の悪化の原因になります。

うつ病で仕事ができなくなってしまったらまずは休職する

うつ病と診断されたらまず仕事先に休職を希望しましょう。

働けないなんてダメな人間だなどと思わずにまずは回復することが大切です。

いきなり仕事をやめてしまうこともありません。

そのための「休職」という制度を活用しましょう。

多くの会社には「休職」という制度が設けられています。

この制度は会社に籍を残しながら一時的に仕事を休むことが出来るものです。

病気・怪我などで一時的に働くことができなくなった時に休みを取らせ回復を待つ為の制度です。

主に正社員に対するものですが契約社員でもこれに該当する場合もあります。

会社によっては「休職」の制度自体がない場合もありますが、もしも勤め先の会社の就業規則にこの制度があるならばしっかり利用しましょう。

これは社員であるあなたの権利です。

うつ病も休職の理由になります。

うつ病だけでなく心療内科で診断される他の病気でも大丈夫です。

休職の制度の中には期間が細かく決まっている事がありますので就業規則を確認してみましょう。

休職してしまうことに引け目を感じてしまう人もいると思いますが、うつ病も立派な病気です。

まずはしっかりと休んで自分自身をいたわりましょう。

労働基準法ではうつ病による休職時の一定の収入の補償義務付けている

うつ病で休職するにあたって、一番不安なのが収入のことですよね。

うつ病と診断されたことだけでもショックなのに休職で収入もなくなる…、と思われる人がたくさんいるようです。

休職時の収入についてはどうすれば良いのでしょうか。

実はうつ病などの診断で休職する場合、労働基準法で収入の保証を義務付けています。

なので急に収入が0になることはないので安心してください。

ただし、これは仕事が原因の場合のみ適応されます。

労働基準法では、雇用主の故意や過失に関係なく労働者が仕事により病気に罹患した場合に一定の生活保障を行うことを義務としています。

ですので、社員が休職した場合は会社が一定の生活費を給付してくれます。

では、一定の保証とは具体的にどのくらいの給付を受けることが出来るのでしょうか。

これも会社の規定によって変わりますが、大体の給付額は給与の2/3くらいの金額になるそうです。

歩合などで給与に変動がある場合は平均した月額の2/3を目安とすると良いでしょう。

残念ながら、仕事が原因だと断定できない場合のうつ病では、労働基準法での保証は適応することが出来ないので気をつけましょう。

傷病手当を利用して収入を得る

他にも休職中の収入の助けになってくれるのが健康保険の傷病手当です。

会社からの休職手当などの支給がない場合にはとてもありがたいこの制度。

誰でも給付を受けることが出来るのでしょうか。

そもそも、「傷病手当」とはいったい何でしょうか?
傷病手当は病気や怪我によって仕事を休職しなければならない方の為に、安心して療養出来るように給与の一部を支給する制度です。

これは健康保険に加入している人が対象です。

健康保険に加入に加入している方で、うつ病のために休職をしており給与をもらっていない場合や連続して3日以上(4日目以降が対象になります)休んでいる場合は傷病手当の給付対象になります。

では傷病手当ではどのくらいの支給を受けることが出来るのでしょうか。

一般的に傷病手当では給与の2/3くらいの金額が支給されるそうです。

ですが、障害年金を受けている場合や会社からの支給などを受けている場合は、傷病手当の支給額は調整されます。

この手当は最長で1年半支給を受け続けることが出来ます。

うつ病と診断され、休職した際にはこうした制度を活用し、収入面での不安を少しでも払拭しましょう。

傷病手当金は仕事が原因ではないうつ病が前提

先程取り上げた「傷病手当」ですが、こちらは労働基準法での生活保障とは違い、仕事が原因ではないうつ病に対して起用されます。

もちろん、仕事のストレスなどがうつの原因になっている可能性もありますが、実際はそれを証明するのはとても難しいのです。

場合によっては会社と裁判になることも…。

うつ病の状態で裁判沙汰になることは余計な負担になり、うつ病悪化の原因にもなります。

無理に労災認定を受けるよりは傷病手当を支給される方が負担もなく良い方法だと思います。

会社を休職中であったり、退職してしまった場合などの自宅療養が必要な時に傷病手当の支給を受けることが出来ます。

最長で1年半もの間支給を受けられるのは大きいですよね。

もしもうつ病で休職する時は必ず給付を受けましょう。

うつ病の患者さんは、皆さん真面目で無理に自分を鼓舞しがちですが、まずは自分の体とココロをいたわり、回復を優先しましょう。

そのために受けられる支援は積極的に受けて良いのです。

労災や傷病手当はそのための支援です。

あなたの権利を活用しましょう。

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