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うつ病で仕事を休む社員が出たら…会社が取るべき行動

      2017/02/23

うつ病で仕事を休む社員が出たら…会社が取るべき行動

もし自分の社員がうつ病と診断され、仕事を休むようになったら…

うつ病について何の知識もなく、無理に働かせた結果、自殺してしまったら大変です。

今回はうつ病の人が出たら、周りの人が取るべき行動をまとめました。

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うつ病とは

人間なら誰でも普通に暮らしていれば、時には憂鬱な気分に落ち込むことはあります。

しかし大抵の場合それは特定の原因があって、その原因が解消されたり、ある程度日にちが経てば鬱の状態は消えます。

しかし一日中何をする気も起こらないほど気分が落ち込み、そのような状態が2週間以上続くと、それは医学的に「うつ病」と診断されます。

うつ病になると睡眠障害や摂食障害なども出てきて、日常生活にも支障を来すようになります。

しかしそうしたうつ病と考えられる人の中で実際に医者にかかっているのは全体の25%に過ぎないと言われます。

4人に3人は適切な治療を受けていないということになります。

また医者にかかる場合でも精神科に行くのではなく、まず内科に行く人が多いようです。

精神科はどうしても敷居が高いという心理が働くのだと思いますが、実際はただの病気の一つに過ぎません。

ちゃんと治療すれば完治する病気ですから、迷わず専門医の治療を受けましょう。

うつ病の症状

うつ状態というのは、「何の希望も持てない」「落ち込んでいる」「悲しい」などと思い悩んでいる状態を指します。

そうした状況は外から見ても分かるもので、その憔悴した様子から大抵は周囲の人も気づきます。

また日内変動といって一日の中でも早い時間に強い症状が出て、午後以降は症状が改善することが多いと分かっています。

これまで好きだったことなのに、急に興味が持てなくなります。

人と話をすることすらおっくうになったり、新聞に目を通す気も起きないとか、ゴルフが好きだったのに、練習場に行く気も起きないなど、周囲の人にしてみれば、人が変わったようで、一体何が起きているのかという気になります。

それほど極端な関心や欲求の著しい低下が起きます。

また食欲が減退して体重が減ったり、逆にストレス太りを起こしたりします。

寝付きが悪くなったり、夜中に目が覚めて眠れないといった睡眠障害を起こすこともあります。

そのため睡眠不足になって体調を崩してしまいます。

うつ病の4つの原因

1,精神的ストレス:誰でも一番最初に思い浮かぶことでしょう。

対人関係などで気持ちの上、精神面で辛いと感じることです。

多くの人はうつ病の原因はこの精神的ストレスだけだと思っているかも知れません。

2.構造的ストレス:この「構造」とは体の構造のことです。

つまり人体のどこかに歪みがあると、それが脳に伝わってストレスになってしまうというわけです。

頭蓋骨、あご、筋肉、背骨などに歪みが生じてしまい、それがうつ病の原因になることがあるのです。

その他にも内臓や脳を支える膜組織と言われるものが歪んでしまうこともあります。

3.化学的ストレス:これは栄養状態のことです。

摂取する栄養のバランスが崩れるとそれがストレスになってしまうのです。

摂りすぎるとストレスになってしまう栄養素というのがあって、それを過剰に摂るとストレスになります。

他にも食べ物ではないけれど日常生活で接することのある化学物質もあります。

4.温度や湿度:暑すぎたり寒すぎたり、または湿気です。

これもストレスの一つになります。

うつ病になりやすい人

真面目で几帳面、完璧主義、人一倍責任感が強い、これらがうつ病になりやすい人の特徴です。

いい加減という言葉とは無縁で、全てを完璧に、全て自分の責任でやってしまおうという人です。

そのため自分自身を追い込んでしまって、物事がうまく行かないと全て自分のせいだと思い込んでしまうのです。

仕事をしていてもまだやれる、まだ頑張れると思うあまり過労状態に陥って、最後にはうつ病になってしまうわけです。

また何か不満を抱えていても、それをちゃんと外に向けて訴えられない性格の人も危険です。

そういう人は鬱屈した思いをひたすら内部にため込んで、心身共に疲弊していきます。

他にも神経質、他人を信用出来ない、道徳観が強すぎる、理想や目的が高すぎる、頑固な性格で臨機応変に対応するのが苦手、義理を欠くことが出来ない、自己犠牲の精神がありすぎる、内気で自己主張ができない、他人の評価に敏感すぎる、被害妄想の気がある、こんな人は要注意です。

うつ病で仕事を休む社員への対応

うつ病を患った社員が休職することを想定し、会社側はその対応を明確にしておく必要があります。

それはすなわち退職に繋がるのか、それともきちんと治療して復職することを会社側が想定するのか、社員としては一番懸念するところでしょう。

ですから就業規則で基準や復職手続きなどを明確にしておくことが求められます。

そうしないとトラブルの元になることは容易に想像出来ます。

既にうつ病による休職の事例は多くありますし、今後更に増えていくことが想定されます。

ちゃんと備えなければならないでしょう。

現状労働基準法では休職について特に何の定めもなく、各企業が独自に決めるしかない状況です。

多くの会社は一般的に使われている他社の例などを参考に就業規則を決めることが多いようですが、まだうつ病を想定した就業規則は多くないというのが実体です。

実際にうつ病による休職は増えていますので、ちゃんと実態に合わせて対応が出来る就業規則を作ることが肝要です。

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