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毛布を洗濯したらゴワゴワになった時の解決策!

2015.5.7

お気に入りの毛布を選択したらゴワゴワになってしまった・・・

そんなことありますよね?

今回は毛布を洗濯してもゴワゴワにならない方法をご紹介します。

そもそも毛布は洗濯しないといけないのか?

私たちの睡眠時間は、1日のおよそ3分の1と言われ、この睡眠時間の間中ずっと寝具を使っています。

一方で寝具類には多くの雑菌が住み着いており、P&Gは、これらの菌が一晩で4〜5倍にも増えるという調査結果を発表しています。

あなたの寝具類はどのくらいの頻度で洗濯されていますか。

毎日長時間利用しているものだからこそ定期的に洗濯して清潔にしておきたいと思いませんか。

とは言え、頻繁にクリーニングに出すのは大変。

ここではご家庭でできる寝具の洗濯についてご紹介します。

色物や柄物は洗濯前に、洗剤で色落ちしない素材かどうかを確かめましょう。

色物や柄物の目立たない部分に洗剤をつけて数分置いても色落ちしないかどうか試して下さい。

しばらく置いても色落ちしなければ大丈夫。

洗濯機マークや手洗いマークがついている毛布ならもちろんご家庭で丸洗いできます。

手洗い不可の表示がある毛布でも綿やアクリル素材であればおしゃれ着用洗剤を使えばご家庭で洗濯できます。

洗濯機に入る毛布なら、洗濯機の毛布モードあるいは手洗いモードなど、洗濯機を弱水流にして洗いましょう。

洗濯機に入らない毛布なら、お風呂の浴槽などにぬるま湯をため、おしゃれ着用洗剤を溶かして毛布をひたし、押し洗いをします。

押し洗いと言っても手で押すのではなく裸足になって浴槽に入り、毛布を足で踏みます。

洗った後は2〜3回すすぎます。

すすぐときも足で踏みすすぎます。

すすぎの後は浴槽のふちに毛布をかけて水気を切って脱水します。

なぜ毛布を洗濯するとゴワゴワになるのか?

繊維はある程度の水分を含んでいるのが当たり前ですが、夏の暑い日や冬の乾燥した日などに、直射日光で長時間ほしっぱなしにすると繊維中に含まれているべき水分まで乾燥してしまい、繊維が固く感じられるようになります。

ことの時、繊維の吸水性能は高まりますが、肌触りはゴワゴワでバリバリした感じになります。

また洗剤をたくさん入れすぎたり、最後のすすぎの後でも洗剤が溶け残っていたりすると、この溶け残り洗剤が、乾いてふんわりと立ち上がろうとする繊維の性質を妨害することもあります。

一方ですすぎ回数を増やすと繊維が痛むことになります。

洗剤がある程度残ってしまうのは仕方ないですが、溶け残りを最小限に抑えることが大切です。

ドラム式洗濯機は繊維をたたくことにより繊維を洗うため、ドラム式で洗濯して自然乾燥をすると特にタオルはパイル地が倒れたまま乾燥されゴワゴワになりやすいです。

全自動の洗濯機で洗い乾燥機で乾燥すると、洗濯時に倒れてしまった繊維を乾燥機の熱風が起こしてくれるためふんわりと仕上がります。

全自動の洗濯機で洗い、自然乾燥をする場合は、乾燥機を使うときより固くなります。

毛布の正しい洗濯の仕方

毛布をより美しく仕上げるために、いくつかの手順を紹介します。

まず全体を洗濯する前に、毛布を物干し竿などにかけ布団たたきなどで縦に撫でるように全体をたたき、あらかじめホコリや髪の毛など大きな汚れを落としておきます。

さらに毛布についたシミなどの部分汚れも、毛布全体を洗う前に軽く落としておきます。

特に汚れがひどい部分には、洗剤溶液を染み込ませ少し時間を置いてから、軽くたたいたり優しくブラッシングしたりして汚れを取り除きます。

えりまわりは汗や皮脂などがつきやすく、汚れているので洗剤をつけてタオルなどで軽くたたいて汚れを取り除きましょう。

毛布が摩擦によって傷んだり毛玉ができたりするのを防ぐために、洗濯機で洗うときは毛布を毛布用の洗濯ネットに入れて大物洗いや毛布洗いのコースを選んで洗濯して下さい。

毛布用の洗濯ネットはご自宅の洗濯機や洗う毛布にあうサイズを使いましょう。

毛布をネットに入れる時は、短い辺をネット幅に合わせてたたみ、長い辺は山折り谷折りを繰り返しひだになるようにたたみ端からネットにたたみ入れます。

ひだ状にたたんで洗濯洗剤液を毛布全体に行き渡らせます。

洗濯ネットがない場合は色の出ない紐で毛布の何ヶ所かを縛るとよいでしょう。

毛布を洗濯ネットに入れたり紐で縛ったりしないでそのまま洗濯機に入れてしまうと洗濯機がうまく回らず洗濯機の故障の原因にもなります。

また毛布の素材や厚みはメーカーによって異なるため、洗濯機で洗濯するかどうかは、洗濯機に毛布が入るか入らないかで判断されるとよいでしょう。

毛布の正しい干し方

ほとんどの洗濯機では、脱水の種類はコースによる自動設定となっていますが、素材によっては脱水の仕方が異なるので、特に注意して下さい。

ポリエステルやアクリル素材の毛布は水切れが良いので、水滴が落ちなくなれば、短時間の脱水で十分です。

ウール素材の毛布は摩擦に弱いので、手で絞ったり長く脱水したりせず、30秒から1分程度の脱水でよいです。

脱水後は毛布をすぐに洗濯機から取り出して、手で取れる毛玉は取っておきます。

干し方は、物干し竿を2本平行に利用して、竿と竿の間にもある程度毛布を垂らすようにし、M字になるようにして干すと乾きやすく、時々裏表をひっくり返すとさらに乾きやすくなります。

物干し竿で1本だけ干す場合は、物干し竿にハンガーをかけハンガーの上に覆いかぶすようにしてA字になるようにして干すと、物干し竿で折り返された部分が重なり合わず、折り返し部分に隙間ができ空気が入ので、風がなくてもたとえ部屋干しでも少し早く乾きます。

洗濯表示に陰干しマークがあるものは陰干しにするのが良いです。

また濃い色や生成り、ウール、シルク、ナイロン素材のものは日光にあたると黄ばむので陰干しした方がいいでしょう。

大物の毛布は乾きにくいので、先にあげた物干し竿を2本使ったM字で干し、途中で表と裏をひっくり返すと早く乾きます。

毛布をふんわりにするワザ

仕上げは、通常の洗濯時に柔軟剤を使うのと同様に、最後のすすぎの時にクエン酸または酢を加えます。

クエン酸や酢が含む酸が、洗剤のアルカリ成分を中和し、繊維を固くゴワゴワさせるのを和らげ、よりふんわりと仕上げられます。

分量は、水40リットルに対し、クエン酸なら小さじ1杯、酢なら大さじ1杯の割合を使います。

ただしクエン酸も酢も使いすぎると洗濯槽を傷めることもあるため正しい割合で使うようにして下さい。

洗濯機の場合も手洗いの場合も、いずれも柔軟剤と同じ要領で最後のすすぎの時に加えます。

脱水後は、干す前に10回ほどバタバタと振りさばきます。

振りさばくことで、洗濯や脱水の過程で倒れてしまった繊維を立ち上げて、繊維のシワ・よれ・ごわつきをなくして乾いた時にふんわりと仕上がります。

特にタオルは振りさばいてから干すとよいでしょう。

振りさばいた後は、形を整えてから干して下さい。

型崩れしやすい衣類は、逆に振り回し過ぎると伸びたり形が変わったりすることがありますので、気をつけてください。

乾燥機の熱風は倒れてしまった繊維を立ち上げる効果がありますが、洗濯絵表示に「タンブラー乾燥はお避け下さい」などの表示があるものには使わないようにして下さい。

 - ライフハック