諦めるのはまだ早い!成長期を過ぎた男性が身長を伸ばす方法
2017/03/23

男性は特に身長の高さにあこがれを抱いている人も多いと思います。
あともう少し、5センチだけでも背が高ければ・・・
でももう大人になってしまったから身長を伸ばすのは無理だ・・・
いいえ、そんなことはありません!
そこで今回は成長期を過ぎた男性が身長を伸ばす方法をまとめました。
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このページの目次
大人になったからと言って身長を伸ばすことができないわけではない
人の背の高さは、遺伝によって生まれたときに決まってしまっていると考えられています。
しかも、背の大きくなる時期は、成長する期間に限定されたもので、自身は成長する期間に不健全な暮らしをしていたので背が大きくならなかったのです。
今になって背を高くしたいと考えている人でも、今となってはどうにもできない!そう考えてしまっている人も多いんじゃないでしょうか。
実際に人の背が1番伸びるのは、成長する期間であることに変わりはありません。
ですが、大人になってしまったら全然背は高くならないのでしょうか?
絶対にそうというわけではありません。
一言で表現すると、成長する期間に骨が長くなる働きで、その働きが止まったはずの大人になってから、特別何かをしたわけではないのに、2センチから3センチ伸びたという人もたくさんいるんです。
医学的に考えると、本当ならばそんなことはありません。
ですが、事実背が高くなった人もいるんです。
背の伸びるメカニズムは、すべて判明しているというわけではないということですよね。
成長期に身長が思うほど伸びなかった理由
通常言われているのは…
- ゲームなど夜遅くまで起きていて、きちんと睡眠がとれていない。
- 食事に偏りがある。
- 運動が足りていない
- 遺伝(25パーセント)
人成長ホルモンの分泌不足
成長期に、栄養と睡眠だけでは背が高くなりません。
大事なのは成長ホルモンをちゃんと分泌させることです。
深い眠りと上質な睡眠で成長ホルモンはたくさん分泌されます。
子供の背を伸ばすなら1番大切な要素が成長ホルモンです。
これは深い眠りをしているときに特に分泌されます。
寄る0時から朝の2時までに分泌されると考えられているので、この時間に必ず寝るようにしましょう。
睡眠には2つの訳があります。
まず、成長ホルモンは寝ているときにたくさん分泌されます。
寝不足、質の悪い睡眠をしていると成長ホルモンの分いつが減ります。
少ない成長ホルモンでは背はあまり伸びません。
成長ホルモンと眠りの関係はとても大事です。
もう1つはストレスです。
学校で宿題を出され、家に帰ると塾に行く子は、たくさんのストレスがあります。
ストレスをため込むと胃潰瘍になるをほど、人の体や神経に悪い影響を及ぼします。
それによってホルモンのバランスが崩れ、背が伸びるホルモンが出なくなります。
そのストレス解消のためにも睡眠は大事です。
睡眠には背を伸ばすのに必要な成長ホルモン分泌と、背を伸ばすのを邪魔するストレス解消の2つの役割があります。
低身長に悩んでいる男性はまず猫背を治す
身長が低く見えてしまう1番の要因は何でしょうか?
それは姿勢がよくないということです。
その姿勢がよくないという人の中でも得にたくさんいるのが猫背だと言われています。
背中を丸めることによってどれくらいの差が出るのでしょうか?
人によっては3センチから5センチくらいの身長の差が出てしまうんですよ。
これはとてももったいないことですよね。
身長を伸ばしたいのに、猫背を治さないということは、寒い日なのに洋服を着ていないというくらい矛盾していますよね。
ただ背中をまっすぐにするだけではだめなんです。
それは、腰や背中に負担がかかってしまい、さらなるゆがみの原因となってしまうんです。
ここで大事なポイントを紹介いしたいと思います。
前に歪みがちな両方の肩を少し後ろにずらします。
そして自然に胸を張るような姿勢を心がけることです。
このようなちょっとした心がけで、背が高く見えるようになるのなら、こんなうれしいことはないですよね。
ぜひ試してみてください。
成長期を過ぎた男性は身体のゆがみを矯正しよう
姿勢
骨盤のゆがみを改善することにより、O脚X脚を改善していきます。
- 足を組まない
- バッグや荷物を交互の手で持つ。(同じほうばかりで持たない)
- 立つときはいつも両足に体重を乗せて立つ。
歩き方
- いつも足の内側を意識して動く(親指、ひざ内側、内腿)
- そのままゆっくりとボールを落とさないようにひざを曲げる。
- 5秒維持する。
- ゆっくりボールを落とさないように元の姿勢に戻る。
※常にボールを落とさないよう気を付けましょう。
ストレッチ
ストレッチ1
ボールを使う(20センチくらいのサイズ)
- ひざにボールを挟み立つ。
- そのまま踵を高く上げ10秒保つ。(出来る限り膝を付ける。)
- 力を抜き、すとんと踵を下げる。
これを10セット、1日3回位するといいでしょう。
ストレッチ2
- 床に仰向けに寝る。
- ひざを曲げた片足を胸まで出来る限り寄せる。(1秒保つ)
- その足を上げたままゆっくり横(外)に倒す(10秒保つ)
- その足を上げたまま、ゆっくり反対側(内)に倒す。(10秒保つ)
- 元の姿勢に戻す。
- 反対の足で同様に行う。
これを1日3セット、1日二回位するといいでしょう。
道具を使用
体のゆがみを改善するのに、いろいろな強制補助道具をうまく使いましょう。
食生活の見直し
私の弟は1人暮らしをしています。
仕事もかなり不規則で、ご飯もお昼は食べなかったり、食べるものも、前はコンビニのお弁当ばかりだったそうです。
ですが友人に触発されて、料理教室に通い始めたんです。
それによって自分でご飯を作るようになって、栄養バランスのいいご飯を心がけるようになったようです。
骨はたんぱく質によって伸びます。
なのでこのたんぱく質がたくさん含まれる、お肉やお魚を積極的に摂るようにしてみてください。
さらに、亜鉛も成長にはとても大切な栄養素の1つです。
亜鉛はたんぱく質を合成するのを促し、骨が成長することにも大きく関係しています。
亜鉛は主に、カキやレバーやチーズなどに含まれています。
もちろん偏りすぎて、たんぱく質と亜鉛だけを食べるのでは、体にいいわけがありません。
バランスのいいご飯を食べることはとても大切です。
このようにベースの食生活を良くするようにしていきました。
そうしたら1年たった時に、2センチから3センチ背が伸びたのだと、弟は発言していました。