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自転車の室内保管、マンションでも大丈夫?

      2015/11/18

自転車の室内保管、マンションでも大丈夫?

一口に自転車と言っても、種類はたくさんありますが、特に最近はロードバイクタイプなどスポーツ系の自転車に乗っている人をよく見かけるようになりました。

高価な自転車を室内で保管したい方も多いと思います。

そこで、マンションで自転車を室内保管する際の方法や注意点をまとめてみました。

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自転車を室内保管することのメリット

最近、よく見かけるようになったロードバイクなどのスポーツ系自転車。種類やメーカーなども様々で値段も幅広く、中には大変高価な車種も。

そんな自転車ライダーの方々が行っているのが室内保管です。

自転車を室内で保管する・・・これには賛否両論あると思いますが、今回は自転車を室内保管することで生じるメリットをいくつか紹介します。

1、盗難防止

スポーツ系自転車に係らず、全ての自転車オーナーが一番恐れていることは盗難被害ではないでしょうか。

特に、スポーツ系自転車の価格は幅広く、数万円で購入できる車種もあれば数十万円以上する車種など、本当に色々です。

そんな高価な自転車だからこそ、室内保管をすることによって盗難の被害を防ぐことができます。

2、風雨などから自転車を守る

スポーツ系自転車は、その性能からもわかるように、一般の自転車と違い、タイヤの太さや大きさ、耐久性などがそれぞれ違います。

雨や風などにさらされる場所に保管しておくと、倒れたり、錆びたりと決して自転車に良い環境とは言えません。

室内で保管することにより、風雨にさらされたりすることなく、いつまでもきれいな自転車を保つことができるという大きなメリットがあります。

マンションではトラブルの原因にも

上記で挙げた、自転車を室内保管することによって生じるメリット。しかし、自転車の室内保管はメリットばかりではありません。

特にマンションなどではエレベーターに自転車を載せてはいけない、室内に持ち込んではいけないなど、様々な理由で室内保管が難しい場合もあります。

これはマンションと管理会社で定めた管理規約に記載されていることがほとんどですが、特に記載がなくても、他の入居者からの苦情という形で管理組合等の議題にあがり、その後禁止になってしまうケースも少なくありません。

オーナーにとっては大切な愛車であることは変わりありませんが、マンションに住んでいる入居者全員がそれを理解してくれるわけではありません。

極端な話ですが、それまで良いお付き合いをしてた隣人の方でも、エレベーターに乗り合わせ、乗り降りの際に自転車がぶつかってケガをしたとか、小さな子供がいて危いなどの理由で、突然訴えられ裁判沙汰になったりすることもあるのです。

自分は気を付けていたつもりでも、周りはそうは思っていなかったなど、マンションならではのトラブルを招いてしまう原因にもなりかねません。

エレベーター以外にも。マンションの自転車トラブル

上記では主にエレベーターを使用することによるデメリットを紹介しましたが、マンションの自転車室内保管のトラブルの原因はエレベーターだけではありません。

マンションに居住している人の中には、月額料を支払って駐輪場を利用している人もたくさんいます。ですが、室内保管では駐輪場代を払わなくて済みます。

有料で駐輪場を利用している人にとっては、あの人はタダで自転車をマンション内に持ち込んでいる。不公平だと思う人もいるのです。

また、自転車のタイヤについた泥や、濡れた状態で敷地内に持ち込んだためにできた汚れなど、気をつけているつもりでも些細なことがトラブルの引き金になってしまいます。

また、一人暮らしではなく、同居する人がいるときにも、部屋が狭くなるなどの理由で気まずい雰囲気になってしまうことも。

さらに、マンションのベランダや玄関ポーチなどの共用部分は、緊急時の避難経路等になってますので、たとえ一時的でも置かないようにしましょう。

いろんな生活状況の方が入居しているマンションなので、お互い気持ちよく生活できるように、普段から挨拶など積極的に心がけたいところです。

自転車を室内保管できるマンション選び

ここまで述べたように、自転車を室内保管するのは簡単なことではありません。

入居した当初はエレベーターの乗り入れが可能だったのに、管理規約の改正等で禁止になってしまったなど、やはりまだまだ世間には理解されない状況にもあります。

しかし、全てのマンションがそうとは限りません。ごく限られた話ではありますが、自転車を室内保管することを前提に建てられたマンションもあるのです。

都内のあるマンションでは、都心圏内に自転車通勤する人にスポットをあて、マンションの共用廊下に専用の駐輪場を設置し、エレベーターも自転車と一緒に乗り降りできるように工夫されています。

さらに、共用スペースには、メンテナンス用のスタンドやスツールが用意されており、まさに自転車を室内で保管したい方のための設備と言えます。

しかし、このような物件は非常に特殊な物件であり、今後、多くのマンションがこのような基準になるという確証もありません。ですが、こういった自転車の室内保管に特化したマンションがあるということもまた、今後のマンション事情に係る大きな一歩になるのではないでしょうか。

楽しい自転車ライフ

このように、自転車の室内保管はまだまだ発展途上と言えます。

賃貸マンションなら大家さんの考えや方針で、大丈夫なマンションもあれば一切禁止のマンションもありますし、分譲マンションなら管理規約や住民のライフスタイルなどにより、いいと考える人もいれば断固反対と考える人など、考え方やそれに対する対策も本当にたくさんあります。

しかし、少しずつではありますが道が拓かれているのもまた事実です。

スポーツ系自転車も東日本大震災以降、万が一の災害や交通マヒに備えて、たくさんの方がのるようになりました。

自転車は気楽に乗れる非常に便利な乗り物です。だからこそ、保管やメンテナンスを徹底し、常にいい状態を保ちたいですよね。

調べてみると、たくさんの方がいろんな方法をためしながら室内保管をしていることがわかりました。万人の人に受け入れてもらえる方法はやはり難しいです。

ですが、必ず方法はあるはずです。できる範囲で、できることから始めてみましょう。

愛車である自転車といつまでも楽しく素敵な自転車ライフが送れるように、この記事が参考になれば幸いです。

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