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肋骨の骨折はどのように治療するの?原因と応急処置まで

      2015/11/02

肋骨の骨折はどのように治療するの?原因と応急処置まで

「ちょっと肋骨にひびが入って」などと、肋骨の骨折を甘くみる人がいます。

でも、ちょっと待ってください。

我慢してそのままにしていると重症になることも少なくありません。

今回は、肋骨骨折の原因と治療法、そして応急処置を紹介しましょう。

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肋骨骨折とはどのような怪我なのか

肋骨が骨折する仕組みには2種類あります。

一つ目は、肋骨に直接外から力が加わり、その部分が骨折するものです。

例えば野球のボールが胸に当たってその部分が骨折するというのは、これに該当します。

このとき注意しなければいけないのは、折れた肋骨が肺を傷つけておこる肺損傷です。

二つ目は、外から加わった力が部分から離れたところの肋骨が折れるものです。

例えば人工呼吸をしていて胸部を強く押し付け過ぎるとわき腹の骨が折れるというのは、これに該当します。

このとき注意しなければいけないのは、心臓の回りにある大きな血管を損傷する可能性があることです。

一般的に、若いうちは肋骨に弾力性があるため骨折は起こしにくいものです。

しかし、高齢者になると肋骨がもろくなってくるので、ちょっとした力が加わっただけでも骨折をしてしまいます。

高齢者を介護する場合はこの点に十分注意して肋骨に大きな力がかからないようにしましょう。

肋骨が骨折する原因とは

先に説明したように、肋骨が骨折するのは外部から強い力が加わったときにおこります。

交通事故や高いところから落ちたときの力が肋骨に直接伝われば骨折することになります。

また暴行を受けた際にも肋骨が骨折する場合もあります。

これら以外にも肋骨が折れる場合があります。

スポーツでの肋骨骨折

よくゴルフのスイングで肋骨が骨折したという話を耳にします。

体を捻ることになるゴルフのスイングでは、どうしても無理な体勢をすることになってしまいます。

その結果、肋骨に無理な力が加わり骨折することになるのです。

骨がもろくなる高齢になると、思わぬことで肋骨が骨折することがあります。

クシャミでの肋骨骨折

確かにクシャミをするにはエネルギーを必要とします。

そのエネルギーがお腹に伝わり、肋骨が骨折してしまうのです。

ちなみに筆者の母親は、自転車に乗っていて転倒してしまい肋骨にヒビが入ったと嘆いていました。

いずれにしても、骨が脆くなる高齢者は肋骨に限らず骨折しやすくなります。

骨折が原因で寝たきりになる人も少なくありません。

周りの人は注意してあげましょう。

骨折をすぐに治療しないとどうなるか

肋骨の骨折を甘く見てしまい、すぐに治療しないとどうなるのでしょうか?

確かに、肋骨にひびが入った程度では症状はあらわれないかもしれません。

しかし徐々に症状があらわれることがあります。

肋骨が骨折すると折れた部分に痛みや腫れ、そして皮下出血があらわれてきます。

また、骨折した部分を軽く押すと、骨がきしむ音がすることがあります。

これは不気味です。

ここまで症状が進むとさすがにそのまま放置する人は少ないと思いますが…

また、肋骨骨折は息をしただけで痛みが出ることがあります。

これは呼吸の際に胸が動くことで肋骨が動くことによって起こります。

そのため、患者の多くは痛みを押えるために胸が出来るだけ動かないよう、骨折した部分に体を曲げる姿勢をとるようになります。

このように症状が進むと日常生活にも支障をきたすことにもなります。

肋骨の骨折は放っておいても自然と治るものだと甘くみないで、早めに治療を受けた方が良いでしょう。

肋骨骨折の診断と検査

肋骨の骨折の多くは、一般的な触診とX線撮影により診断することができます。

また肋骨の骨折では、正面からではなく斜めからのX線撮影が診断にとって有用になります。

確かに、肋骨の骨折にX線撮影は有用です。

しかし、万能ではありません。

たとえば、肋軟骨部が骨折した場合にはX線撮影では異常はみつかりません。

また、肋骨にヒビが入った程度ではX線撮影で異常は見つからないこともあるので注意した方が良いでしょう。

筆者の父親もこれと同じ場面に遭遇しました。

痛みのあまり体を動かすことができなくなり病院で診察を受けました。

X線撮影では異常はみつかりませんでした。

しかし、あまりに父が痛がるのでMRIで見たところ骨にヒビが入っていることが分かりました。

いずれにしても、肋骨が骨折したと疑われる場合には必ず診察を受けましょう。

そして、骨折した部分と骨折の程度、そして骨折によって内臓が損傷していないかを確認しておきましょう。

肋骨骨折の治療法と応急処置

一般的な肋骨骨折の場合は、消炎鎮痛薬を飲み、冷湿布を貼り、コルセット等で固定した圧迫固定のみで治ります。

結局、骨折を治すのは医師ではなく、患者が持っている自然治癒力だといえるでしょう。

なお複雑骨折等の場合は外科手術が必要となる場合もあります。

肋骨の骨折は呼吸によって痛みが強まります。

このとき、タオル等で骨折が疑われる部分を軽く押すことで痛みが和らぎます。

そして、すぐに救急車を呼んで医師の診察を受けましょう。

まとめ

これまで見てきたように、肋骨の骨折というものはちょっとしたことで起こりえます。

しかし、甘く見ていると重病に発展する危険性があります。

内臓が損傷している場合があるからです。

また、高齢者になると日常生活でも肋骨骨折を起こしてしまうリスクがあります。

周りの人は十分に気をつけてあげましょう。

複雑骨折等でなければ治療も比較的簡単です。

肋骨の骨折だからと甘く見ないで、早めに医師の診察を受けた方が良いでしょう。

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