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散歩中に犬がリードを噛む理由とやめさせたい時の対処法

   

散歩中に犬がリードを噛む理由とやめさせたい時の対処法

せっかくの愛犬とのお散歩、なのにいきなりリードに」噛みついて離さない。引っ張ると反対にグイグイと引っ張りかえして、まるで遊んでいるかの様。本当に困ってしまいますよね。是非一緒に考えてみましょう。

貴方の愛犬と貴方が、いつでもどこでも一緒に仲良く散歩を楽しむ。そのためにもリードを噛む癖をなくしていきましょう。

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リードを噛むのは犬の本能によるもの

 犬というのは、何かものがあれば噛んだり、ひっぱったりする動物です。自然界では、餌を取ってくるため引っ張り合いをするのが、当たり前です。餌を取る事は、自分の命を守る事ですからね。本能なんですね。

動物映画でも、オオカミなどが餌の肉を引っ張りあっているシーンがあります。いたって普通な事で、犬の本能なんですよ。それを知らないと、まるで自分の犬が何だか随分、悪い犬なんじゃないかと心配してしまうかもしれませんね。

全く問題ありません。自然の反応に過ぎないのです。誰も悪くはないんです。安心してください。これからどうすれば犬がリードを噛まなくなるか、考えていきましょう。

何といっても自然に反する事を、教えていこうとしているのです。でもそんなに時間はかかりかせん。しつけの仕方を覚えたら、誰でも出来るようになります。あのリードを噛んでいた犬はどこにいったのかしらと、びっくりする事になるでしょう。

主従関係がしっかりしていれば犬はリードを噛む事はない

リーダーの命令は絶対です。貴方がリーダーである事がわかれば犬は、決してリードを引っ張る事をしません。リード引っ張るという事は、犬と主従関係を争っている事になります。犬にリーダーの地位を与えてはいけません。

そんな筈はないと、びっくりされたんじゃありませんか。人間がリーダなのは当たり前の事ですからね。けれども残念な事に、あなたの犬はその事実を知りません。誰にも教えられてはいませんからね。

勿論しつけはしてきたと思います、けれどもそれは愛情に溢れた人間の子供にするようなしつけだったのではありませんか。残念な事に場合によっては犬はあなたを守るべき群れの弱者に地位に置いているかもしれません。犬としては本能に基づいて大切な群れを守ろうとしているのかもしれないのです。だって群れのリーダーが不在だからです。

犬があなたを主人と認めて安心して群れの一員として生きて行けるよう、これから一緒に考えていきましょうね。

主従関係をはっきりさせ、リードを噛むのはダメだと教える

ではしつけの方法です。その場で、毅然と、ダメという。ただそれだけです。犬がリードを引っ張ったら、静かにダメというんです。大声をあげたり、怒ってはいけません。あなたが大声を上げたり、怒ったり興奮すると犬はますます興奮してしまいます。

あなたは犬がどうあろうと、その場で静かに、ダメ、離せと言って犬にリードを離させます。犬がリードを離さない限り、散歩を再開する事は出来ません。断固として意思を伝える事。興奮したり、大声を上げない事。静かに犬が落ち着くのを待ってください。

リードを離さない時は、リードを短めに持つといいでしょう。けれども引っ張らない事です。引っ張れば犬は引っ張り返します。犬が興奮してどうしても落ち着かない時は、犬の口を手でしっかり摑まえるのもいいでしょう。そうすれば犬はリードを離します。

そうして犬がリードを離したらオーバーな位褒めてあげてください。それが良い事だと犬に教えてあげてください。犬にとって飼い主に褒められるのが一番のご褒美ですから。

ご褒美をあげてしつけをするのは避けたほうが良い

リードを噛んだとき、ご褒美を上げてしつけをしてはいけません。リードを噛んで、離したらご褒美が貰えた。これでは犬が、勘違いしてしまいます。リードを噛んだら、ご褒美が貰えると思ってしまいます。ですから、ご褒美はあげてはいけません。

犬がいじらしくきちんと貴方の命令を聞いて、目をキラキラさせています。ご褒美を上げたい気持ちは痛いほどわかります。でも犬がご褒美が欲しくて、リードを噛み。そして離してご褒美をもらう、そんな癖をつけたくなないのです。

犬にとっての一番のご褒美は、飼い主の褒め言葉です。飼い主が喜んでくれる事です。それが何より犬の喜びなのです。だからたっぷりと褒めてあげてください。撫でてあげてください。愛情を上げてください。犬にとって他では味わえない喜びです。リーダーの命令をきちんと果たし、そのうえリーダーに認めてもらったのです。

犬にとってあなたは絶対のリーダーなのです。あなたの笑顔がご褒美です。

あまりにも噛み癖がひどい時は塗り薬やスプレーを利用する

上記の方法がうまくいかない時、どうしてもというならば、リードに犬の嫌がるスプレーや塗り薬を塗る方法もあります。リードを噛むと犬の嫌いな苦い味がするので、リードを噛まなくなるというものです。

犬にとっては嫌な思いをする事になるので、気の毒なのですが犬の体に害を与える成分のものではありません。ただ嫌な思いをするだけです。このような薬やスプレーのような強制具を極端に忌避する方もいますが、犬によってはしつけの入りにくい子もいるでしょうから、それもありかとも思います。勿論上記の方法を試してからにしてほしいなとは思います。

元来群れの動物である犬は、リーダーに従う性質を、本能として持っています。ですから飼い主さんには是非立派なリーダーになってほしいと思います。性格的に優しくて、リーダーが苦手な飼い主さんもいるでしょう。けれどもリーダー不在の犬程かわいそうな存在はありません。どうか愛犬の良きリーダーになって下さる事を願っています。

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