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子供にお金のトラブルが発生!親はどう対処したらよい? 

      2016/01/28

子供にお金のトラブルが発生!親はどう対処したらよい? 

子供にお金の大切さ、使い方を身につけてもらいたい・・・

そんな思いから始まる、子供の「おこずかい」ですが、平均的な額はどのくらいでしょう。

多すぎたら周囲からたかられたりしないか、逆に少なすぎたら遊びについていけなくて他の子供たちからはじかれたりしないか・・・悩みは尽きません。

また、実際にトラブルに遭ったときには親はどう対処したらよいのでしょうか?

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子供にお金の大切さを教えたい!1

お金の無駄遣いをしない大人になってほしい・・・
きちんと貯金のできる大人になってほしい・・・

我が子に正しい金銭感覚を身につけてもらいたいと願う親御さんは多いですね。

お金について考えることは、将来の仕事、人生設計を思い描くことにもつながりますから、親としてはできるだけ子供のうちにしっかりと身につけさせたいと考えるのも尤もです。

また、お金の大切さを理解して、今ある生活への感謝の気持ちを持つことも忘れずにいてほしい、そんな風にも思いますね。

金銭感覚を身につけるためには毎月決まったお小遣いを与えて小遣い帳をつけながら月々やりくりしていくことを覚えることが、昔から実践されてきました。

今の親世代が子供の頃と、お小遣いの額に変化はあるのでしょうか?平均的な額はどのくらいでしょう?

また、どうしても欲しいものがあるから毎日コツコツをお手伝いでお駄賃を貯める、小遣いの値上げ交渉をする、お年玉をもらったらそれをどうするか使い道を考えるなど、子供にとってお金のことを学ぶ機会がたくさんありますので、その中で多くの学びをしてもらいたいと思いますよね。

しかし。

まだ善悪の判断がはっきりつかない子供にとって、または自律(自分を律すること)がまだしっかりできない子供にとって、お金は時にトラブルの原因となります。

お小遣いをたくさん貯めていることを知られた子供が友達にたかられてしまう、友達にいい顔をしたくてどんどん奢ってしまう、など様々なトラブルを耳にします。

では、実際にトラブルに遭遇したとき、親はどのように対処したらよいのでしょうか?また、トラブルに遭わないために子供とお金との距離をどのようにとらせるのがよいのでしょうか。

子供にお金の大切さを教える「お小遣い」

先ほど説明した通り、お小遣いはお金の大切さを考えるいいきっかけになります。

小学生の平均的なお小遣いは、500円、という家庭が多いです。低学年〜高学年になるにつれて増額する家庭もあれば、6年間を通じて500円、という家庭もあるようです。実際の子供の付き合い(買い食いなどをする頻度、ゲームセンターへ行く行かないなど)も考慮した金額を各家庭で設定するとよいですね。

とはいえ、ただお小遣いを月々与えてコツコツ貯めて欲しいものを買うことそのものが、金銭感覚を身に着けさせるわけではありません。

本当に欲しいものはなんなのか、どうして必要なのか、モノに対して考えること。お金を貯めて使ってしまうことに自分で責任を持つこと。貰えることに依存するのではなく、例えばお小遣い増額などもっと貰うためにはどうするかを考え実行すること。

他にもありますが、特にこれらのことを意識させることが必要です。親が話し合いの場を持ったり、月々の小遣い帳を見て褒める時間を設けるなどの工夫をするのがよいでしょう。

子供に起こるお金のトラブル例

子供たちは時に重大なお金のトラブルに遭遇します。

それは、まだお金の使い方や大切さが身に沁みて理解できていないこと、また、自分の欲求をしっかりコントロールしたり他者の無茶な要求をはっきり断れないなど自律心が確立されていないこと、これらに原因があると思われます。

実際にこんなトラブルを耳にします。

・お年玉でもらったお金を「1年分のお小遣い」とされている家庭でのこと。1ヶ月も経たないうちに財布の中身は数円の小銭のみに。何に使ったのかと聞くとゲームセンターで強いカードをGETするために何度も何度も挑戦したそう。

・友達とゲームセンターに行って、気が大きくなって友達に何度も奢ってしまう。

・友達と出かけた先で、少額のジュースやゲームを奢って欲しいと頼まれ仕方なく奢っていると、いくら使ったのかわからなくなる。

・友達に多額のお金を持っていることを知られ、ゲームのプリペイドカードなどを買って欲しいと頼まれる

・携帯ゲームなどで親の知らないうちに課金を繰り返し、月の利用額が数万円になってしまう

この他にも様々なトラブルがありますが、単にお金だけのトラブルで止まらず、人間関係の問題、社会性の問題と発展していくものがほとんどです。

実際に子供がお金のトラブルに遭遇したら?対処法は?

実際に子供がお金のトラブルに遭遇した時、どう対処したらよいのでしょう。

どんなトラブルにも共通することとしては、まずストレートに子供へ事情を聞こうとしてしまいがちですが、ひとまずは親が落ち着くことです。

そんな場合には、どうしても親も子も感情的になってしまいがち。感情的になっては事の核心が見えなくなってしまいます。

まずは親が落ち着いて、どのように対処したらよいのかを見極めてから行動を起こすようにしましょう。

また、子供はトラブルの真っただ中で不安を抱えています。ひとまず落ち着かせてあげることが親の努めですね。

対処法について実際にいくつか例を挙げて考えてみます。

まとまったお金を持っていたはずの子供が短期間で使い果たしてしまった場合

大人の目線で見ると「本当にその使い道でいいの?」「もったいない使い方・・・」という風に思うことも多々ありますね。

ついつい失敗する前に口を出してしまいたくなりますが、失敗して学ぶこともたくさんあります。大量のお菓子に大枚をはたき、隣で色鉛筆のセットを買った兄弟をうらやましく見つめる・・・そんな中で「今度はちゃんと残るものにしよう」という思いが生まれたりしますね。

使うと決断したときに「後悔しないね?これでいいね?」と声かけをしてあげるくらいで充分かもしれません。

ゲームセンターで一度に大金を使った場合

これも失敗のひとつです。自分のお小遣いの範囲内での失敗については、一緒に振り返る時間を設けて、次からのお金の使い方を考えるきっかけにしましょう。

なかには、お友達の分まで何度も奢ってしまうこともあるようです。大人同士でも奢る-奢られるという関係の中で人間関係がギクシャクしてくることは多々ありますね。気持ちよく友人に優しくしたつもりでもそれがいずれトラブルにつながる恐れもあります。これもまた話し合う機会を持って人間関係の大きなトラブルは未然に防ぎたいですね。

友達に多額のお金を持っていることを知られ、ゲームのプリペイドカードなどを買って欲しいと頼まれる

お金のやりとりだけでなく、嫌なことを頼まれたらきっぱり断る、ということを子供に伝えることは大切なことですね。

しかし、万が一、高額のプリペイドカードなどを友達に買ってあげてしまった場合、どうしたらよいでしょうか。

まずは本人を落ち着かせてから、話し合うことです。どうしてそんな状況になったのかを聞き出し、原因と結果を正しく認識しましょう。その上で、どう対処すべきか考えます。相手の親御さんと話すときには、誤解を与えたり不快感を与えないように気を付けたいですね。学校や地域の相談機関などでアドバイスをもらうのもよいかもしれません。

お金を取り戻すことが目的なのではなく、このお金のやりとりがいずれいじめなどに発展していくなどの悲劇が起こらないようにするための行動です。子供本人にも、あらためてお金の大切さを認識してもらうきっかけにもなります。

子供にとってお金への学び、トラブルは成長課題のひとつ!

以上、子供にお金で失敗してほしくない!そんな親の気持ちに響く、実際のトラブル例と対処法を紹介しました。

小さな頃、少ないお小遣いの中からどうやったらマンガが買えるか考えたり、友達との付き合いのなかで駄菓子屋でいかに上手に買い物するかを考えたりしました。フル回転で計算力や計画力を知らず知らずのうちに身につけていたのかもしれません。

現代の子供はゲームが遊びの主流になり、ゲームの中で簡単に「数十万ゴールド」なんかのお金を動かしたり、また、ゲーム内の課金をその場で親に頼んだり、以前よりお金の価値を軽視しがちになってきたのかもしれません。

ゲーム課金などでは実際の紙幣や小銭に触れることなく買い物ができてしまいます。

お金を貯金箱に貯めて、何度も数えて、また貯めて・・・やっと買えた!!そんな喜びを知っている子供は少なくなってきたのかもしれませんね。

大切なのは、大人になったときに正しい金銭感覚を身につけていること。

カード払いなどに依存した大人にならないために、現実にあるお金をやりくりしていく術を、小さいうちから身につけさせたいですね。

そうやって大切に思っているお金なら、人間関係のトラブルを生むことも、自然と減るのかもしれません。

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