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夜中にトイレに行きたがる子供。いつまで続くの?

2016.1.2

夜中にトイレに起こされるのはつらいですね。

でも子供がトイレ行きたがるのであれば、ついていくしかありません。

でも毎日はつらい…

どのくらいになると子供は朝まで寝てくれるのか?

そんな疑問を含めた子供のトイレ事情について解説いたします。

子供のトイレトレーニング

最近の子供は早い子は2歳半ぐらいから、普通は3歳過ぎるとトイレトレーニングが完了して、おむつが取れます。

トイレに行きたいと自分で表現が出来て、かつトイレまで我慢できるようになります。

多少の失敗はもちろんありますが、自分一人でトイレを済ませることができればトイレトレーニングは完了です。

でも、夜は?と疑問に思う人が多いと思いますが、これはトイレトレーニングと別物です。

子供の生理機能の問題だからです。

昼間のトイレトレーニングが完了しても、夜はおむつを付けている子はたくさんいます。

おおよその目安となりますが、5歳〜6歳ぐらいになると生理機能が整って、夜のおむつが外れるようになります。

それまではおむつをつけて寝ても問題はありません。

子供によっては「パンツで寝る」と意思表示をする子もいます。

その場合は、その意思を尊重してあげましょう。

おねしょが心配でも子供が自分で起きない限り、夜中にトイレに起こしてはいけません。

子供が夜中にトイレに行く理由

子供が夜トイレに行くのは、色々理由があります。

まず、子供の膀胱はまだ未発達です。

朝まで尿をためておく大きさが無いのです。

そのため、膀胱が一杯になると、トイレに行きたいと目を覚ますのです。

尿意を感じて目覚めるというのは、夜のおむつはずれも完了が近いということです。

それを感じられなければいつまでもおむつを付ける必要があるかです。

そして子供の「おねしょをしたくない」という意思の表れでもあります。

毎日はつらいと思いますが、付き合ってあげましょう。

いずれ夜中に起きなくなります。

さて何故夜中起きなくなるかというと、夜間の尿の量を半分にさせるホルモンがあります。

これを「抗利尿ホルモン」といいます。

これが発達してくれば、夜に出る尿の量を体が自然に減らしてくれます。

それと併せて膀胱も大きくなれば、朝までトイレに行かなくても済むようになります。

ちなみに高齢者が夜中にトイレに何度もたつようになるのは、この「抗利尿ホルモン」が年齢とともに減少していくからだと言われています。

夜中に子供がトイレに行かないようにするには?

前述した通り体の発達を待つ必要がありますが、昔から言われているおねしょ対策が有効です。

つまり、寝る前にあまり水分と取らない、寝る前にトイレに行くことを習慣づけるの2点です。

また、体が冷えるとトイレは近くなるというのは大人も子供も変わりません。

夏場はお腹を守り、冬は体を冷やさないようにして就寝させましょう。

また親がおねしょを警戒して、夜中に子供を起こすのは、子供の排尿機能の発達を遅らせますので注意が必要です。

深い睡眠が子供の「抗利尿ホルモン」の分泌を促して、膀胱の無意識の抑制が膀胱の量を増やすことになるそうです。

つまり子供が自然に自分の体のコントロールを学んでいるのです。

子供の自然の機能を阻害すれば、発達が遅れてしまいます。

自然にさせるのが一番の早道です。

また子供に過度のプレッシャーは逆効果になります。

トイレトレーニングの鉄則は「叱らない」です。

おねしょにしても夜中のトイレにしても、小学生に入る頃にはほとんど落ち着く子が多いので、その間頑張りましょう。

夜中にトイレに行く子供

トイレトレーニングの完了は一人でトイレに入って、下着と服を自分で身に付けられることと言います。

昼間は出来るのであれば、夜に一人でトイレに行ってくれれば楽なのにと考える人も多いと思います。

では何故子供にとって、夜一人でトイレに行くのが怖いのか?それは暗いからです。

静かだからです。

いつもと違うからです。

昼間と夜では家の雰囲気すら違います。

もしどうしても子供が一人で夜もトイレに行ってほしいのであれば、子供がトイレに行く動線は、電気をつけてあげるしかありません。

それでも一人で行くのは心細いという子が多いでしょう。

そのため徐々に一人で行く習慣をつけいきましょう。

始めはトイレが終わるまで待ってあげて、少ししたらトイレまで送ってあげて、先に寝室へ戻っています。

その次の段階では部屋の入口までとステップアップしていくのです。

最終的には一人で行けるのを目指しますが、もしかしたら、夜中に起きなくなる方が早いかもしれません。

最近の子供のトイレ事情

日本のトイレは先進国でも有数のサービスの良さでしょう。

便座の蓋が自動で開く、ウォシュレットで洗ってくれて、乾かしてくれる。

水も自動で流してくれる。

家のトイレでもこのような機能がついている家庭があるでしょう。

そういうトイレになれていると、水の流し方が判らないという子供が増えています。

トイレの水の流し方は、古いのだとチェーンを引っ張るという形式から、レバーを押す、ペダルをひねる、ボタンを押す、自動という形で千差万別です。

トイレは出来るだけいろんなトイレを子供に体験させた方がいいでしょう。

ある程度の年でトイレの流し方が判らないと思っても人を呼ぶことができないからです。

最近の家庭トイレが和式なのは少数でしょう。

その和式トイレの使い方が判らない子が多くいて、学校のトイレに入りたがらないので話を聞く事もあると思います。

学校に入っても子供が困らないように和式トイレのある場所に子供を連れて練習させるなんて事をしている親もいるくらいです。

学校のトイレの洋式化も進んでいるそうです。

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