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卓球の試合に勝てない理由とはなにか

2015.9.18

ひと一倍練習をしているのに、なぜか卓球の試合になるとその実力が発揮できず勝てない。

そんな思いをしているひとも多いでしょう。

では、卓球の試合に勝てるひとと勝てないひとの違いとは何なのでしょうか?

そして、どうすれば試合に勝つことができるのでしょうか?

一緒に考えてみましょう。

卓球の試合に勝てない人の共通点

ひと一倍練習をしているのに卓球の試合には勝てない。

そんな人はまず、卓球イップスを疑った方がいいかもしれません。

イップスといわれても、ほとんどのひとは初耳だと思います。

Wikipediaによると

「イップス(Yips)は、精神的な原因などによりスポーツの動作に支障をきたし、自分の思い通りのプレーができなくなる運動障害のことである。本来はパットなどへの悪影響を表すゴルフ用語であるが、現在では他のスポーツでも使われるようになっている。」

とあります。

これは精神面も一因だと考えられているので、まじめな選手ほど多く見られる傾向にあるといわれています。

発症すると治すのは難しく、これで引退に追い込まれたスポーツ選手もいます。

あのイチロー選手も交通事故が原因でイップスにかかりプロになることを諦めかけたといいます。

イップスは誰にでも発症します。

そして、一度発症するといまのところそれを治す有効な方法は見つかっていません。

しかし、この存在を知っておくだけでも予防線を張っておくことはできるでしょう。

卓球の試合に勝てない人の練習方法

このタイプのひとに多くみられるのが「練習量を増やせば卓球がうまくなり試合に勝てる」と考えていることです。

試合に勝てないのは練習量が少ないからだと思い込み、練習量を増やす。

しかし、試合には勝てない。

するとさらに練習量を増やす。

それでも試合に勝てない。

こうした悪循環の結果、卓球イップスを発症してしまうひともいます。

これだけは言えます。

練習量を増やせば試合に勝てると思っている人は、いくら練習量を増やしても試合に勝てるようにはならない。

なぜなら、自分で考える能力が不足しているからです。

そういう人は今からでも遅くはないのでそういう考えは改めましょう。

練習は量ではなく質だと。

また、ツッツキで点を取ろうとし過ぎるのも問題です。

確かに、ラケットを突っつくようにして振って球に下回転をかけるツッツキは卓球の基本です。

テレビで放映される卓球の試合でも多くの選手がこの技を使っています。

しかし、コースが甘くなってしまうと相手にスマッシュを決められてしまいます。

卓球の試合に勝っている人の共通点

これは、卓球の試合に勝てない人の共通点の逆だと考えると分かりやすいでしょう。

まず考えられるのは、精神的にタフで卓球イップスが発症するリスクも小さいことです。

これは重要なポイントです。

精神的に弱かったひとがイメージトレーニングで、精神的にタフになった自分を思い描くことで本当にそうなったという話はよく耳にします。

彼らも最初からそうだったというわけではありません。

また、彼らは卓球が上達するのは練習の量ではなく質であるということにも気づいているでしょう。

だから、卓球が上達するためには何が必要かを日ごろから自分で考えて、いろいろな工夫をして練習をしているのです。

つまり彼らは練習の質が高い、ということです。

そのため、たとえ試合に負けても無意味に練習量を増やすという悪循環に陥り卓球イップスを発症することもありません。

彼らは、常日頃からいかにして練習の質を上げられるのかを自分の頭を使って考え抜いているのです。

卓球の試合に勝っている人の練習方法

ここからは、卓球の試合に勝っている人の練習方法を見て行きましょう。

まず言えるのは、サーブとレシーブを磨く練習をしているということです。

中国の一流選手をみればそれは明らかでしょう。

中国の一流選手が繰り出す魔法のようなサーブを日本選手は満足に返すことができません。

これでは試合にならないのも当然でしょう。

このように、サーブが強いひとは仮にラリーが不得意でもシングルス戦ならある程度まで勝ちあがれるでしょう。

次はレシーブの練習です。

卓球の試合では初めて対戦する相手のサーブをレシーブすることはかなり難しくなります。

なぜなら、そのための対策ができていないからです。

逆にいえば、そんな相手のサーブを完璧とまではいかずともレシーブできればかなり有利に試合を運ぶことができるでしょう。

では、サーブとレシーブのどちらを先に練習しているのでしょうか?

おそらく、それはサーブです。レシーブは相手のサーブに左右される面もありますが、サーブはそうではありません。

自分のペースで出すことができます。

そのため、日頃から練習をしておけば安定したサーブを出すことができます。

卓球の試合に勝つための練習方法

卓球の練習は量ではなく質が重要だということは理解してもらえたと思います。

先に説明したサーブとレシーブを含め練習の質を高めるための工夫は各自に任せるとして、ここでは卓球の試合に勝てないひとが試合に勝てるようになるツッツキの練習方法を説明します。

先に説明したようにツッツキは卓球の基本です。

しかし、試合に勝てないひとによく見られるのがコースが甘くなることです。

そのため相手にスマッシュをされて失点してしまうのです。

そうならないためには、相手にスマッシュを決められないツッツキを心がけることです。

具体的にいうと、相手のバック深くに球を出すことです。

フォアではなくバックに出すことが重要です。

フォアに出してしまうと、いくら厳し球でもスマッシュを決められてしまう可能性があるからです。

練習ではひたすら相手のバック深くツッツキで返す練習を繰り返してその技を身に付けましょう。

そしてそれを確実に自分の攻撃につなげましょう。

そうすれば自然と試合の勝率もアップすることでしょう。

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