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人身事故!罰金の相場は?むちうちって証明できる?

      2016/02/18

人身事故!罰金の相場は?むちうちって証明できる?

運転をしなれたいつもの道で、油断をしていて衝突。

速度は出ていなかったのでコツン、と当たった程度だと思ったのに、人身事故だと判断された!

人身事故の罰金がいくらになるのかも不安だけど、むちうちって外からは全くわからないので、どんな症状で、どのくらいで治るのか、治療費はどうなるのかが不安。

事故はないに越したことはないですが、万が一事故にあったら。

その対処法を考えましょう。

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人身事故って?

人身事故とは、事故にあった際に人的被害が生じたもの、具体的に言うと、交通事故で負傷した人の診断書が警察に提出され、警察がその診断書を受理した場合に、人身事故と決められます。

車や、ガードレールなど、対ものであれば物損事故、自分でどこかにぶつけた、というものは自損事故になります。

人身事故は、診断書の提出・受理がなければ人身事故だとは認められませんので、加害者の場合も、被害者の場合も、必ず警察に届け、たいしたことがないと思っても受診をしておくことも大切です。

むちうちのように、外傷がなくても遅れて症状が出る場合もあります。

事故後に物損事故となっていても、診断書がおりた場合はすみやかに警察に届け、人身事故への切り替えをします。

人身事故になった場合、まず、事故の実況見分が行われ、その内容が検察庁に送検されます。

その実況見分をもとに、刑事処分と、行政処分が決まってきます。

これ以外に、民事処分として被害者に対しての損害賠償が発生します。

基本的には、被害者の負傷にかかった治療費や慰謝料、物損についての弁償などを加害者が支払いますが、自動車事故の場合は、事故の過失の割合によって、被害者にも支払い義務が生じる場合があります。

人身事故の罰金は?

先ほども少し触れましたが、人身事故を起こすと、刑事処分と行政処分、民事処分が関わってきます。

行政処分は、免許の付加点数についてのものになります。

民事処分は、被害に対して、物損、死亡、傷害についても責任賠償となります。

その重さの度合いで、賠償金が決まります。

刑事処分は加害者に対して、事故に伴っておかした罪の責任を問うものです。

内容により、異なりますが、死亡・傷害事故について被害が大きければ大きいほど、その罰は大きくなります。

死亡事故の場合、付加点数は20、懲役は7年以下、もしくは禁固刑となります。

治療期間が3ヶ月以上の重傷事故であれば、付加点数は13、懲役・禁錮・罰金が50万、治療期間が30日以上3ヶ月未満の重傷事故であれば、付加点数は9、罰金刑30万〜50万、治療期間が15日以上30日未満の軽傷事故は付加点数は6、罰金刑20万〜50万、治療期間が15日以上の軽傷事故/物損の場合、付加点数は3、罰金刑20万〜30万、治療期間が15日未満の軽傷事故/物損の場合、付加点数は2、罰金刑12万〜15万、が目安となっています。

前科がある場合、酒気帯びなどの日があれば、最も重い処分が科せられます。

どんなに軽くても、最低12万、つい、まさか、慣れ、など一瞬の気の緩みで、人生が大きく変わってしまう場合もありますので、運転をするときには常に緊張感を持ちたいですね。

事故後しばらくしてむちうちに。人身事故に切り替えられる?

事故後、身体上不調がなかったので、物損事故として処理したけど、数日後、首や腰に痛みを感じ、医者に行くと、全治3週間のむちうちと言われ、治療費に保険を使うには人身事故でなければ対処できないと言われたので、物損から人身事故へ切り替えをしたいのですが、できるのでしょうか。

こういったことは珍しくありません。

そもそも、物損事故から、人身事故への切り替えに期限はなく、事故から1ヶ月がたっていても、事故による後遺症、傷害であると判断された場合は、切り替えられる可能性があります。

多くの場合は、長時間経過すると、証明が難しいので、概ね1週間から10日までに届け出るのが無難です。

ここで問題となるのが現場検証です。

物損から人身事故へ切り替える場合、警察に診断書を持って行き、切り替えを依頼するのですが、それには実況見分調書など細かな書類制作が必要になります。

また、切り替えを申請する場合は、自分だけではなく、加害者にも同行をしてもらう必要があります。

次に、事故を起こした車両を持ち込む必要がありますので、すぐに修理などに出した場合など、事故直後の状態がわからなくなってしまいますので、必ず、破損した場所が詳細にわかるような写真などを撮影し、持参します。

また、写真は部分だけではなく、必ずその車が事故車であるとわかるようにしておかなければいけません。

むちうちってどんな症状?

交通事故でよく耳にするむちうち。

外傷はないので、どういった症状なのか、完治するのかなど、不安も多いと思います。

そもそも、むちうちとはどんなものでしょうか。

むちうちは不自然な負荷が首の周辺にかかることが原因となり、首や背中、肩の痛み、頭痛、耳鳴り、吐き気、手足のしびれ、食欲不振、無力感など様々な症状がでます。

覚えておきたいのは、むちうちは、事故当日に症状が現れることは少なく、翌日以降に症状を感じることが多いです。

また、レントゲンにむち打ちの原因となる関節や靭帯を包んでいる膜の破損がはっきりと映ることは少なく、診断は、主に患者からの訴えにより判断されることがほとんどです。

診断書に、むちうち症、と書かれる場合がほとんどですが、外傷性頸部症候群や頸椎捻挫 と記載されることもあります。

いずれの場合も、症状、診断はむちうちです。

それ以外の症状として、脳脊髄液減少症 と診断される場合があります。

これは、事故により、脊椎を損傷し、脳脊椎液が漏れ、頭痛や全身に様々な不具合が現れることがあります。

事故にあった時には、外傷もないので大丈夫だと思っても、体内ではこういった症状が隠されている場合があります。

治療法としては、電気をあてたり、伸ばしたりなど様々ですが、季節により痛みが残ったり、完治したと思っても、数年後に痛みを感じることもあるようです。

人身事故後、罰金や後遺症で困らないために

自分が気をつけていても、事故に巻き込まれてしまうこともあります。

よく知っている慣れた道でも、信号待ちで止まっていても、車や自転車がぶつかってくることも。

自分が加害者でなければ、刑事処分はされませんが、民事処分で支払いが発生したり、理不尽に駄々をこねられたりして面倒臭いことに巻き込まれないためにも、事故に巻き込まれた時には必ず、警察を呼んで、しっかりと状況説明をしましょう。

最近では、水掛け論が起こらないよう、フロントミラーにつけられるレコーダーなどをつけ、録画をして証拠として提出する方法もあります。

目撃者がいればいいですが、一瞬のことだと、なかなか、はっきりとこうでした、と証明できない場合がありますので、事故を起こさない、巻き込まれないように、停車中でも神経を使い、周囲に注意を払うことも必要です。

場合によっては、巨額な罰金や賠償金、むちうちなどの後遺症に、一生悩まされることもあります。

加害者でも被害者でも、事故の状況をあ明らかな共通認識として納得し、その上で、病院に行くことも考えておく必要があります。

相手の連絡先なども必ず聞いておき、できれば、保険代理店の人に間に入ってもらう方がスムーズで揉め事も少ないでしょう。

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