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トラブルにならず効力がある小学校の先生への苦情の伝え方

2015.12.18

子供を小学校に通わせていると、様々な事が起きます。小学校に何か言いたくても、子供の立場が悪くなるのではないかと心配になり黙って我慢してしまう。そんな親御さんが多いのではないでしょうか。

また、どうせ苦情を言ってもかわらないと口をつぐんでしまう親御さんもいると思います。

ここでは子供の将来のために素晴らしい学校生活が送れるよう、小学校の先生への苦情がトラブルになることもなく且つ効力のある伝え方をあげてみました。

あなたの小学校の先生への苦情とはどんな事なのか?

あなたの苦情が自分で直接みたり聞いたりしたことなら第一段階としては問題ありません。

子供から聞いた話でしたら、それが事実かどうかを検証しましょう。子供は時に大袈裟に言ったり、自分の悪い所を黙って親に話すことがあります。全体的にその話が見えるように子供にきちんと質問をしましょう。それがたまたま起きたことなのか、日常的にある事なのかなど、子供に確かめなくてはいけないこともたくさんあるはずです。

他の父兄や知り合いから聞いたことでしたら、まず子供にそれが本当かを確かめましょう。それから仲の良い父兄にもその事実があるのかを聞いてみましょう。

投稿や記事を読んで或いは噂によるものでしたら、事実かどうかを確かめましょう。伝言ゲームのように、最初に書いた人の投稿を読んだ人が自分の主観で投稿し、さらにまたそれを読んだ人が。。。結果事実とは異なった投稿になってしまうこともよくあります。

あなたは小学校のことをどのくらい知っているのか?

最近は小学校に来ない親が増えてきました。PTA活動や行事や父兄のお手伝いなど、子供がなんでも一人で考えてできるわけではないので、先生だけでは真美合わない所を父兄が補います。

どうしても学校に来れないほどの事情がある親もいますが、ファミレスでPTAの役員や係にならない方法の話をしていたり、授業参観の日にお店でブラブラ買い物をしていたりする父兄を見かけたりすることもよくあります。

また授業参観に仕事で行けなかった場合などは、先生に相談して授業の見学を対処してもらえますが、そういった相談が先生に来ることはごくまれです。

学校に行くこともなく、他の父兄とPTAや行事に参加することもなければ、子供にトラブルがあったときに誰に話していいのかわかりません。とタブるの内容を確かめるすべもなくなってしまいます。

ですから普段から父兄の参加が必要な時には学校にきちんと行って、学校の様子を把握することが大切です。先生や他の父兄とも話や連絡ができるように心がけましょう。

小学校の先生の悪い報道はされるが、良い報道はされない

小学校や先生に問題が起きると、すぐに報道されます。でも小学校や先生の良い特徴はあまり報道されません。ですから学校に行かない父兄の中には、学校は勝手で先生もやる気がない。と思う父兄もいるでしょう。

本当にそうでしょうか?学校は今いろんな規制ができてしまい、理想の教育ができずに苦しんでいます。先生もまた子供の教育以外の考慮しなければならない沢山の事に対する大きなストレスに押しつぶされて病気になることもあります。

子供が好きで、立派な大人になってくれるよう教育したい!そういう先生だってたくさんいます。

やる気がなくて残業しないわけではありません。残業代の削減で残業ができなかったり、セキュリティシステムの作動時間が決まっていてその前に帰らなくてはならなかったり。テストの採点を家でやろうと持ち帰ろうとすると、個人情報なので学校から持ち出せなかったり。先生たちにもそんな事情があるのです。

学校の予算がないので体育館の蛍光灯が全部取り替えられずにくすみがある古いものを使っていたりと、いちがいに学校のせいばかりではありません。

苦情は誰にどう話したらいいのか?小学校への苦情の注意点!

苦情の内容にもよりますが、ここでは一般的に日常に起こりうるトラブルに対する苦情の申し出の仕方を考えてみたいと思います。

まず、事実を確かめます。自分側に落ち度があるのかないのかを、きちんと把握しておきます。それから学校に行き、まずは担任の先生に話してみましょう。

いきなり喧嘩ごしで、自分は正しく学校や先生は間違っているというような言い方は避けましょう。先生もパニックになってしまいます。一方的に攻められるとそうではないということを説明することに力が入ってしまいますので、論点がずれてしまいます。あくまでも喧嘩ではなく、話し合いをする姿勢を取りましょう。

学校と協力し合って現状を良くしていくという話し方は、先生にとっても助かりますしとても好印象を残します。先生もリラックスできるので、事実についての意見が述べやすくなります。

話すときには、自分が見聞きした事、子供から聞いた事、他の父兄から聞いた事と情報もとをはっきり伝えましょう。これは先生にとっても重要な判断材料になります。口頭だけですと、あとで話した、聞かなかったのトラブルのもとなので書いたものや資料を持参しましょう。

小学校や小学校の先生への苦情を受け付けてくれる機関

担任の先生に話せないような内容や、担任の先生では解決できない問題の場合は、教頭先生・生活指導の先生・学年主任の先生・保健室の先生・校長先生にも話してみましょう。

例えばいじめなどのような事実の把握が難しいような問題で、小学校からなんの回答もないような場合には教育委員会に直接訴えることができます。都道府県の教育庁に相談窓口があります。各教育委員会はホームページを持っていて匿名でメールを入れられるようになっています。まずはメールで相談するのもいいかと思います。

内容が深刻なものでしたら、事実を証明するものや、直接資料等を持って直接行くこともできます。場所がわからない時には、市役所に聞いてもおしえてくれます。

いかなる方法をとるにせよ、冷静に事実を伝えられるかが重要なポイントになります。昨今、小学校の先生への苦情は非常に多くなっています。対処するのにも優先順位がでてきます。怒りにまかせないで、あくまでも話し合いをする精神で臨んで下さい。

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